こんにちは、福祉保険委員会所属の石井伸之です。
本日は国立市議会において総務文教委員会が行われました。
自由民主党明政会会派からは、高柳議員が委員長を務め、遠藤議員が委員として所属しています。
四件の議題、二件の報告事項がある中で、一番議論が尽くされたのは、くにたち未来寄付における特典品の見直しについてです。
くにたち未来寄付という名称となっていますが、全国的なふるさと納税制度と同様の制度となっています。
国立市では、寄付いただいた特典品として「ドローン」を目玉とする中で、国立市商工振興に繋がるくにたちスタイル認定商品を取り揃えております。
何故国立市がドローンを特典品にしているかというと・・・・
国立市にドローンを製造販売している企業があり、その企業は日本で初めてドローン販売を開始しました。
寄付を受ける項目としても、既に寄付額一億円を突破した「国立駅舎再築」を始め「市長にお任せ」まで多岐に渡ります。
ふるさと納税の特典品について、前総務大臣より高額な特典品はいかがなものかという見解が示されています。
そのような中で、国立市の特典品である「ドローン」もどうなるかと危惧されています。
しかし、現在の野田総務大臣からは、高額であるかどうかよりも、容易に換金できるかどうかを注視すべきとの見解が示されているそうです。
一般的に考えても使用目的が限られ高額な「ドローン」がそう易々と換金出来るとは考えられません。
今後ともふるさと納税の目玉商品としたアピールしたいと考えています。
画像は北朝鮮に対する自民党の緊急声明です。
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本日は国立市議会において総務文教委員会が行われました。
自由民主党明政会会派からは、高柳議員が委員長を務め、遠藤議員が委員として所属しています。
四件の議題、二件の報告事項がある中で、一番議論が尽くされたのは、くにたち未来寄付における特典品の見直しについてです。
くにたち未来寄付という名称となっていますが、全国的なふるさと納税制度と同様の制度となっています。
国立市では、寄付いただいた特典品として「ドローン」を目玉とする中で、国立市商工振興に繋がるくにたちスタイル認定商品を取り揃えております。
何故国立市がドローンを特典品にしているかというと・・・・
国立市にドローンを製造販売している企業があり、その企業は日本で初めてドローン販売を開始しました。
寄付を受ける項目としても、既に寄付額一億円を突破した「国立駅舎再築」を始め「市長にお任せ」まで多岐に渡ります。
ふるさと納税の特典品について、前総務大臣より高額な特典品はいかがなものかという見解が示されています。
そのような中で、国立市の特典品である「ドローン」もどうなるかと危惧されています。
しかし、現在の野田総務大臣からは、高額であるかどうかよりも、容易に換金できるかどうかを注視すべきとの見解が示されているそうです。
一般的に考えても使用目的が限られ高額な「ドローン」がそう易々と換金出来るとは考えられません。
今後ともふるさと納税の目玉商品としたアピールしたいと考えています。
画像は北朝鮮に対する自民党の緊急声明です。
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