こんにちは、福祉保険委員会所属の石井伸之です。
本日は、福祉保険委員会主催の勉強会に出席しました。
講師は、前回に引き続いて新田クリニックの新田國夫先生にお願いしております。
演題は「地域包括ケア2035年までになすべきこと」です。
介護に携わっている先生から生の声を聞くというのは、貴重な機会であること間違いありません。
地域包括ケアの第一人者と目される新田先生から、話を聞く機会を得られるというのは嬉しい限りです。
話の中でドイツでは介護に対して毎月10万円分の介護サービスで十分なところ、日本は30万円分の介護サービスを実施しております。
ドイツの方々から「何故そこまで掛かるのか?」との質問を投げ掛けられたそうです。
新田先生からは、日本の介護サービスが長時間の見守りに重点を置いているが、ドイツではピンポイントの場面場面に対するサービスに重点を置いているとの話がありました。
また、ドイツは家族制度がしっかりとしており、家族が高齢者を支える仕組みが現在も存続しているそうです。
今後とも社会全体で高齢者を支える仕組みを構築しようとしている日本の進むべき道を学びたいと思います。
本日は、福祉保険委員会主催の勉強会に出席しました。
講師は、前回に引き続いて新田クリニックの新田國夫先生にお願いしております。
演題は「地域包括ケア2035年までになすべきこと」です。
介護に携わっている先生から生の声を聞くというのは、貴重な機会であること間違いありません。
地域包括ケアの第一人者と目される新田先生から、話を聞く機会を得られるというのは嬉しい限りです。
話の中でドイツでは介護に対して毎月10万円分の介護サービスで十分なところ、日本は30万円分の介護サービスを実施しております。
ドイツの方々から「何故そこまで掛かるのか?」との質問を投げ掛けられたそうです。
新田先生からは、日本の介護サービスが長時間の見守りに重点を置いているが、ドイツではピンポイントの場面場面に対するサービスに重点を置いているとの話がありました。
また、ドイツは家族制度がしっかりとしており、家族が高齢者を支える仕組みが現在も存続しているそうです。
今後とも社会全体で高齢者を支える仕組みを構築しようとしている日本の進むべき道を学びたいと思います。