石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月20日 本日は旧国立駅舎へ寄贈されたピアノの贈呈式に出席しました

2020年12月20日 | 国立市議会議長
 こんにちは、旧国立駅舎に置かれたピアノを見て、室内の風景にマッチしていると感じた石井伸之です

 本日は午前11時より旧国立駅舎に寄贈されたピアノの贈呈式とミニコンサートが行われました。

 このピアノは東京国立白うめロータリークラブが、ロータリークラブ財団の補助金を活用した形の寄付となっています。

 国立市議会にも案内をいただき、望月副議長を始めとして何名もの議員が出席していました

 関係者以外に大変多くの市民の皆様が来場されています。

 贈呈式では永見市長、東京国立白うめロータリークラブ会長に続き、国立市議会議長として挨拶をさせていただきました

 私自身も東京国立白うめロータリークラブの一人として、ピアノの贈呈に向け様々な苦労があったことについて話しました。

 2年前に国立市で「プレイミーアイムユアーズ」というイベントを実施した時「旧国立駅舎が再築された際にピアノを設置してはどうか?」との話が東京国立白うめロータリークラブの中で盛り上がります

 旧国立駅舎へのピアノ寄贈を実現させるために、当クラブの会長・幹事が3000ドル程度拠出することの出来るのロータリー財団の補助金を活用出来ないか?奔走されていました。

 私も1度だけこの補助金活用に向けた手続きを、裏方として担当したことがあります

 その際の手続きに、大変な苦労があったことは今でも忘れられません。

 特に都市整備部担当職員の方々には、私達東京白うめロータリークラブとピアノの納入業者であるムサシ楽器さんとの丁寧な調整を行っていただき心から感謝申し上げます

 ピアノ寄贈の裏には、関係者による様々な苦労と困難があったことに思いを馳せていただければ幸いです。

 贈呈式では、東京国立白うめロータリークラブ会長より目録が永見市長に渡されます




 その後は、ミニコンサートが行われ皆様お馴染みとなっている情熱大陸のテーマなどを披露いただきました。

 旧国立駅舎に設置されたピアノを通じて、国立市の文化芸術を発信する拠点として活用されることを祈念申し上げます


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