こんにちは、松本洋平選挙戦における前半戦の山場を迎えていると感じる石井伸之です。
本日は午前中、東京国立白うめロータリークラブの一員として、環境フェスタでのトントンコーナーの運営を行い、午後4時からは国立駅南口において松本洋平候補の街頭演説において司会を務めました。
環境フェスタは芸小ホールから谷保第四公園周辺で行われ、東京国立白うめロータリークラブではトントンコーナーを担当しました。
午前10時から始まると、工作物のメモを持った方々が訪れ、椅子や棚など様々木工作品を作っていました。
午後3時の終了まで50組の方にお越しいただき、嬉しく思います。
午後4時からは国立駅南口で松本洋平候補による3市合同の個人演説会を行いました。
応援弁士は小泉進次郎自民党選対委員長です。
つい先日、自民党本部へ火炎瓶が投げ込まれ、首相官邸に車が突っ込むというテロ行為があったことから、未曽有の警戒態勢が敷かれています。
SPの方々は約60名、他にも制服警官、私服警官というように、今までに見たことのない警戒状況です。
さすがに、小泉進次郎委員長のネームバリューは凄まじく、1300人もの方が足を止めたとの話を聞きました。
あさかぜ(自民党の大型街宣車)の上で司会進行を行うと、通行されている方が次々と足を止め、下り線ホームには多くの人が並んでいます。
どんよりとした雲行きから、いつ雨が降って来るか分からないところが気になりますが、午後4時となり街頭演説がスタートしました。
選対本部長代行、国立選対本部長、磯山都議、本橋都議、永見市長、3市の市議団紹介、朝日健太郎参議院議員が挨拶をしているところに小泉進次郎選対委員長が入りました。
松本洋平候補者本人の訴えがあった後に、いよいよ小泉進次郎選対委員長の応援演説に入ります。
冒頭に自分が総裁選挙に落選した最大の理由は何か?自らの問いに対して「それは、松本洋平さんが応援してくれなかったからです」との一言には多くの笑いが漏れていました。
「総裁選挙に応援してくれなかったからと言って物事に含みを持たせて引きずらないところが自民党の良いところ」という言葉は、私もその通りと感じています。
自民党議員一人一人の考え方は違っていても、決まったことについてはそれに倣って一致結束することが大切と訴えていました。
そして、5期目を終えた松本洋平候補は多くの若手候補から信頼され、慕われ、全国に多くの仲間がいるからこそ、絶対に当選させたいとの言葉は応援している私としても大変嬉しく思います。
過去2回の選挙で松本洋平候補と離れている間に、国会議員として確かな実績を積み重ねていることについて話していました。
小泉進次郎選対委員長からの訴えを胸に刻む中で、残りの選挙でさらに松本洋平候補を力強く押し上げて行きたいと考えています。