こんにちは、市民の皆様からいただいた貴重なご意見を元に一般質問を組み立てている石井伸之です。
本日は午後3時45分より一般質問を行いました。
足元の悪い中を傍聴にお越しいただいた、市民の皆様に感謝申し上げます。
一般質問の冒頭には8月29日に実施された石神道スクールゾーンの様子を伝えました。
令和3年の総選挙において、石神地域の方よりいただいた石神道スクールゾーン化が実現されたことに対して、教育長を先頭として教育行政の職員と都市整備部の職員による連携プレーが功を奏したことは間違いありません。
長年尽力されてきた第一小学校関係者の話によると、過去からの課題として上がっていましたが、良いところまで話が進んでも担当者が異動になることによって、議論が途切れるということが何度かあったそうです。
「鉄は熱いうちに叩け」という言葉があるように、物事は一気呵成に進めなければなりません。
そういった中では一般質問を定期的に続けることが大切です。
一年間に4回行うことの出来る一般質問において、矢川駅・谷保駅エレベーター設置の際には毎議会取り上げていました。
今後とも、大学通り自転車レーンの路面整備や郵政研修所のグラウンド及びテニスコートの開放については粘り強く訴えて行きます。
以下の文章は、一般質問冒頭の部分です。是非ともご一読ください。
みなさんこんにちは、自由民主党所属の石井伸之です。
通告に従い通算72回目の一般質問を行います。
足元の悪いところ議場にお越しの皆様、インターネットで傍聴の皆様に心から感謝申し上げます。
令和5年8月29日火曜日午前7時30分より第一小学校石神道のスクールゾーンが始まるということから、私も現地でその様子を見守りました。
スクールゾーン開始前はいつものように上下線多くの通過車両が入り乱れ、すれ違いに苦労しながら通行していました。
そして、7時30分に第一小学校PTAの方々や見守りボランティアの方々がスクールゾーンと書かれたA型バリケードを設置すると、今までの喧騒が嘘の様に静かな環境となります。
程なくすると、一小、三中の児童・生徒がそれぞれの学校へ通学する姿が見えました。
通過車両の合間を縫って大変危険な思いをしながら通学していた時のことが身についているらしく、生徒児童が道路の右側を一糸乱れず一直線に通学している姿は、胸が痛くなります。
長年に渡りボランティアで通学時の見守りをされてきた石神地域の方からは「夢が叶って大変嬉しい」、石神道通学時の危険性を訴えた冊子を作成された方より「スクールゾーン化が実現し本当に嬉しく思う」元PTA会長の方から「一時期は諦めていたが、議会で取り上げていただき嬉しかった」との声をいただきました。
石神道スクールゾーン化の実現に向けて努力された雨宮教育長、橋本部長、中島部長、石田課長、松平課長を始めとする職員の方々には当日現地の状況を確認いただき感謝申し上げます。
既に多くの議員が通学路の安全確保を訴えていたように、今後とも通学時に悲しい事故が発生しないよう、教育行政を先頭に都市整備部と連携して引き続き努力をお願い致します。
本日は午後3時45分より一般質問を行いました。
足元の悪い中を傍聴にお越しいただいた、市民の皆様に感謝申し上げます。
一般質問の冒頭には8月29日に実施された石神道スクールゾーンの様子を伝えました。
令和3年の総選挙において、石神地域の方よりいただいた石神道スクールゾーン化が実現されたことに対して、教育長を先頭として教育行政の職員と都市整備部の職員による連携プレーが功を奏したことは間違いありません。
長年尽力されてきた第一小学校関係者の話によると、過去からの課題として上がっていましたが、良いところまで話が進んでも担当者が異動になることによって、議論が途切れるということが何度かあったそうです。
「鉄は熱いうちに叩け」という言葉があるように、物事は一気呵成に進めなければなりません。
そういった中では一般質問を定期的に続けることが大切です。
一年間に4回行うことの出来る一般質問において、矢川駅・谷保駅エレベーター設置の際には毎議会取り上げていました。
今後とも、大学通り自転車レーンの路面整備や郵政研修所のグラウンド及びテニスコートの開放については粘り強く訴えて行きます。
以下の文章は、一般質問冒頭の部分です。是非ともご一読ください。
みなさんこんにちは、自由民主党所属の石井伸之です。
通告に従い通算72回目の一般質問を行います。
足元の悪いところ議場にお越しの皆様、インターネットで傍聴の皆様に心から感謝申し上げます。
令和5年8月29日火曜日午前7時30分より第一小学校石神道のスクールゾーンが始まるということから、私も現地でその様子を見守りました。
スクールゾーン開始前はいつものように上下線多くの通過車両が入り乱れ、すれ違いに苦労しながら通行していました。
そして、7時30分に第一小学校PTAの方々や見守りボランティアの方々がスクールゾーンと書かれたA型バリケードを設置すると、今までの喧騒が嘘の様に静かな環境となります。
程なくすると、一小、三中の児童・生徒がそれぞれの学校へ通学する姿が見えました。
通過車両の合間を縫って大変危険な思いをしながら通学していた時のことが身についているらしく、生徒児童が道路の右側を一糸乱れず一直線に通学している姿は、胸が痛くなります。
長年に渡りボランティアで通学時の見守りをされてきた石神地域の方からは「夢が叶って大変嬉しい」、石神道通学時の危険性を訴えた冊子を作成された方より「スクールゾーン化が実現し本当に嬉しく思う」元PTA会長の方から「一時期は諦めていたが、議会で取り上げていただき嬉しかった」との声をいただきました。
石神道スクールゾーン化の実現に向けて努力された雨宮教育長、橋本部長、中島部長、石田課長、松平課長を始めとする職員の方々には当日現地の状況を確認いただき感謝申し上げます。
既に多くの議員が通学路の安全確保を訴えていたように、今後とも通学時に悲しい事故が発生しないよう、教育行政を先頭に都市整備部と連携して引き続き努力をお願い致します。