こんにちは、国立市商工会建設部会所属の石井伸之です。
本日は、午前中に議員間の意見交換、午後からは職員へ市政報告内容の連絡、その後は事務仕事を行い、夜からは国立市商工会建設部会の情報交換会に出席しました。
国立市商工会建設部会における情報交換会では、建設業に関する様々な情報をいただき有り難い限りです。
公共工事を行う中で、提出書類の多さには辟易しているとの話がありました。
民間企業であれば電子化が進んでおり、紙に書いて書類を提出するのではなく、電子データでの提出となっています。
また、屋根修繕の特殊詐欺については、まだまだ続いているそうです。
見ず知らずの業者を屋根に上らせないよう、十分ご注意ください。
国立市内の建設部会所属の会社へ「とある業者から屋根が壊れているので、修繕が必要との話があったので点検に来て欲しい」といった連絡が度々入るそうです。
実際に確認すると、その殆どは何の問題も無い状態とのことです。
ただ、点検したからと言ってお金がもらえるわけではなく、点検に伺う事件費も馬鹿にならないとの話がありました。
私は平成5年に株式会社小川建設に入社して以来、10年間現場監督として経験と実績を積んだ後に、国立市議会議員となりました。
この10年間の経験は非常に貴重な経験だったことは間違いありません。
↑国立市商工会のホームページにリンクを貼りましたので、是非ともご覧下さい。