石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月23日 本日は国立市商工会青年部OB会の会合に参加しました

2024年11月23日 | 国立市商工会
 こんにちは、平成15年に31歳で国立市商工会青年部に入部した国立市議会議員の石井伸之です。

 本日は国立市商工会青年部OB会ゴルフコンペに参加し、その後は同会の懇親会に参加しました。

 境川カントリークラブは甲府盆地を見下ろす素晴らしいロケーションが広がっています。

 ゴルフの結果は前半のアウトが51、後半のインは44のトータル95で、自分としては上出来です。

 表彰式を兼ねた懇親会では、現役の青年部長を始めとする青年部員を交えて楽しいひと時を過ごしました。

 こういった会合に参加すると、歯に衣を着せずに何でも言い合うことの出来る仲間の大切さを実感しています。

 地域に根を張って国立市を土壌として生きて行く為には、横の連携が重要であることは間違いありません。

 各業種で様々な悩みや課題があり、市政に対する厳しい意見もいただきますが、そういった率直な意見こそが大切です。

 市政相談を受ける中で「誰に相談すればよいのか分からない」という相談が非常に大きな枠を占めています。

 丁寧にお話を伺う中で、市役所の誰に相談することが問題解決の最短距離であるか判断する能力が議員に求められています。

 6期目となり、行政の中身が見えて来ました。

 それでも大きな政策的な判断は、永見市長の理解を得られなければ前に進みません。

 行政は基本構想、基本計画、実施計画という流れに沿った形と共に、市長選挙の公約に掲げた政策に合致することが重要です。

 国立市の経済を活気あるものにする為には、商工振興を前に進める必要があります。

 その一つとして国立市商工会への補助金が以前は410万円に据え置かれていました。

 他市では当然のように数千万円が支出され、商工会独自の商工振興策が採られています。

 そこで、永見市長の元で商工会の補助金が1110万円に引き上げられ、補助金を活用する中で商工会青年部や女性部の活動支援にも支出されているそうです。

 そして、国立市版ペイペイとも言える、国立市のデジタル地域通貨「くにPay」が今年の9月より本格実施されています。
 
『くにPay』の特徴としては以下の通りです。
◇国立市内のお店限定◇
◇常時1%ポイント還元◇
◇スマホタイプとカードタイプが利用可能◇
◇市外の方でも利用可能◇

 ペイペイはスマホタイプしかありませんが、くにPayはカードタイプもあり、スマホの使えない方にも利用可能です。

 国立市の経済活性化を着実に前に進めている永見かずお市長への温かい支援をどうぞよろしくお願いします。

 画像は国立市公式ユーチューブチャンネルからアップしました。是非とも国立市公式ユーチューブチャンネルへ登録ください。


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