こんにちは、国立市議会福祉保険委員会委員長の石井伸之です。
本日は午前10時より、福祉保険委員会に付託される案件の詳しい説明を受け、正午過ぎからは国立市体育協会会長、副会長、理事長との意見交換、午後からは石井伸之の市議会通信の配布、午後6時からは青柳すずめ会において青柳福祉センターで盆踊りに向けた踊りの練習、午後8時からは富士見通り雅月で、国立市商工会青年部OB会の総会と懇親会に出席して一日が終わりました。
6月議会福祉保険委員会における最大の案件は、保育審議会から出された、公立保育園民営化に向けた報告事項で間違いありません。
保育審議会を傍聴していても、公立と私立に保育の特色はあっても優劣は無いと集約されています。
優劣が無いのであれば、公立に比べて1園当たりの運営経費が6600万円安い私立に移行するのは当然です。
この削減された予算を新たな保育園建設に向けて活用すべきと考えております。
ここ十年近く、4月1日現在の待機児童は、100名前後で推移しています。
この状況を改善するために、国立市では、あと二園の私立保育園新設を検討しているそうです。
文教都市国立市として、誰もが安心して子供を保育園に預けることのできる保育環境整備に向けて努力致します。
写真は、6月13日に行う稲作体験水田田植え用の苗です。
本日は午前10時より、福祉保険委員会に付託される案件の詳しい説明を受け、正午過ぎからは国立市体育協会会長、副会長、理事長との意見交換、午後からは石井伸之の市議会通信の配布、午後6時からは青柳すずめ会において青柳福祉センターで盆踊りに向けた踊りの練習、午後8時からは富士見通り雅月で、国立市商工会青年部OB会の総会と懇親会に出席して一日が終わりました。
6月議会福祉保険委員会における最大の案件は、保育審議会から出された、公立保育園民営化に向けた報告事項で間違いありません。
保育審議会を傍聴していても、公立と私立に保育の特色はあっても優劣は無いと集約されています。
優劣が無いのであれば、公立に比べて1園当たりの運営経費が6600万円安い私立に移行するのは当然です。
この削減された予算を新たな保育園建設に向けて活用すべきと考えております。
ここ十年近く、4月1日現在の待機児童は、100名前後で推移しています。
この状況を改善するために、国立市では、あと二園の私立保育園新設を検討しているそうです。
文教都市国立市として、誰もが安心して子供を保育園に預けることのできる保育環境整備に向けて努力致します。
写真は、6月13日に行う稲作体験水田田植え用の苗です。