おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(6月9日)も、原稿が予定どおり書けて、午後は、読売ジャイアンツ 対 楽天イーグルス戦の途中までテレビで観戦しました。
内海 哲也・田中 将大のエース対決を制したのは田中 将大投手でした。
試合結果は、楽天イーグルスが5対3で勝利。
田中投手は7回まで3安打、無失点で勝利投手。8勝0敗の成績となりました。
田中投手で思い出すのは、2006年夏の全国高校野球選手権大会での早稲田実業高校のエース斎藤 佑樹投手との投げ合い。
引き分け再試合の結果は、惜しくも決勝で敗れ去ってしまったのですが、斎藤投手がひたすら目立っていたことに対して「次は自分が主役になるんだ」という気持ちを抱き続け、今日の飛躍の原動力になったことが私保管していた新聞にありました。
両者プロ入り後のこのライバル対決は、圧倒的な田中投手の勝利です。
ライバル心に火がついた体験は、あなたにもありませんでしたか?
<お目休めコーナー> 6月の草花(10)
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