おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(6月17日)は、8:50~16:10に独立行政法人国立病院機構栃木医療センター附属看護学校の1年生の「人間関係論」の集中講義を行ってきました。
午前中は、たちまち伝え上手になる秘策を学生たちに授けました。
特に『あの』『えー』『まあ』などの非単語をなくし、聴き手が違和感なく受け入れられる話し方に力点を置いたところ、学生たちにはすぐ伝わり、最後には33人の学生が1分間スピーチをしてもらいました。
要領を簡単で、非単語の代わりに「間」を置けばいいのに、余計な言葉を入れるからかえって言葉が相手にしみこまない、という言い方をしたらよく理解してもらえました。
わざと非単語を入れているのを無理に入れる必要がないという発想です。
集中講義が終わってから宇都宮市内で一件の営業。その後、東武宇都宮駅→栃木駅→浅草駅の経路で帰ってきました。
◆お知らせ:サンケイリビング新聞社Webで私のコメントが掲載されています。
三日坊主にさよなら!挫折しない私を作る手帳術
サンケイリビング新聞社Web版で岩井が電話取材を受けた内容が公開されています。
岩井の専門であるアドラー心理学的見地から2,3コメント。
岩井の『勇気づけ』の力で、挫けそうになっている女性たちにアドバイス。
「今年こそは!」と立てた目標、ちゃんと実行できていますか? 私も三日坊主の計画倒れを、いままで何度も繰り返してきました…。でも、手帳を工夫して使ってみたら、挫折しないで続けることができたんです! この手帳の使い方、みなさんにもおすすめできますか!? 『勇気づけの心理学』などの著書で知られるカウンセラーの岩井俊憲先生、教えてください!
<文:酒井理恵さん/取材協力:ヒューマン・ギルド 岩井俊憲さん>
追記:夜中の00:29に酒井さんから次のお礼メールが入りました。
皆様のご協力のお陰です。ありがとうございました。
サンケイリビング新聞社ライターの酒井です。
先日はお忙しい中、取材に応じて頂きありがとうございました。
本日(すみません、0時をまわってしまったので正確には昨日ですが)
記事が公開となりました。
■三日坊主にさよなら!挫折しない私を作る手帳術
http://mrs.living.jp/tokyo/rsscolumn/info-origin/souce-living/367881
岩井さまに宣伝して頂いたおかげで、
いままでのリビングWebコラムでも断トツトップのイイネ!を頂き、
私自身もとても嬉しく思っています。
重ね重ね御礼申し上げます。
<お目休めコーナー> 6月の草花(18)
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