アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(6月8日)は、予定していた原稿が比較的順調に書けて、テレビを観るゆとりがありました。
印象に残った第一は阿川佐和子のサワコ対談、第二は日本陸上選手権でした。

サワコ対談の相手は、作家の五木寛之氏。
80歳を過ぎてますますお元気。医者にも行かず、今年は一度も髪を洗っていないとか。
滑舌もよく60歳代にしか見えません。

阿川佐和子の話の引き出し方も実に巧み。
この人も60歳を超えたのだとか。

2人に刺激されて、古本を8冊ほど出しながらブックオフで『聞く力』(文春文庫、800円+税)と『選ぶ力』(五木寛之著、800円+税)を買ってきました。
ただ、読書リストが多すぎて、いつ読めるのだろうか。

16:00からはNHKで日本陸上選手権。

ライバル対決―先輩が制す

というところで、やり投げの33歳の村上と21歳のディーンの対決と男子100メートルの大学3年生の山県と高校3年生の桐生の対決が見ものでした。
結果は両方とも先輩の勝ち。

ただ、後輩の存在が先輩を奮起させたことが明らかで、私は、弟の成長によって兄がいじけずに努力を重ねた兄弟間競合とダブらせて観ていました。

特に男子100メートルに関しては、10秒01の記録を持つ桐生選手は、スタートから10メートルのところで「負けた」と思ったのではないでしょうか。

◆日本陸上選手権のことは、下記の2つをご参照ください。

毎日新聞 6月8日(土)21時13分配信
<陸上>明暗分けた経験の差 山県、桐生に完勝

毎日新聞 2013年06月08日 20時53分(最終更新 06月08日 21時10分)
陸上:村上、ディーンとのライバル対決制す

◎兄弟間競合の理論は アドラー心理学ベーシック・コース でしっかりと学びます。
直近では、土日6-7月コース 6/29.30.7/13.14(全4日間)に開催。

<お目休めコーナー> 6月の草花(9)

 

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