おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
更新の時間が大幅に遅れています。
カミさんが風邪で寝込んでいるため家事をやっていました。
イツァーク・パールマンの演奏するヴァイオリン曲を聴きながらこのブログを書いています。
昨晩の感動が忘れられません。
行ってきました『名倉 淑子 ヴァイオリン・リサイタル』。
このことは、2013年05月20日付けブログ 名倉淑子ヴァイオリンリサイタルのお誘い に書いてあります。
名倉淑子ヴァイオリン・リサイタル
日時:2013年5月31日(金) 19:00~
場所:浜離宮朝日ホール
出演者:名倉淑子(ヴァイオリン、フェリス女学院大学音楽学部教授、 桐朋学園大学講師)
橘高昌男(ピアノ)
内容:
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.454
プーランク:ヴァイオリン・ソナタ(ガルシア・ロルカの死を悼んで)
ショーソン:詩曲(ポエム) op.25
ウェーベルン:ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 op.7
ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのソナタ
アンコール ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女など
結論から言えば、行かなかった人が損をするような名演でした。
まず、ピアノの橘高昌男さんとの息がぴったりと合っていました。
次に、ヴァイオリンの個性を生かした高音の微妙な出し方が抜群でした。
私はとりわけ、ショーソン:詩曲(ポエム) op.25 に深い感動を覚えました。
まるで、ヴァイオリンとピアノがこの曲の中に溶け込んでいました。
名倉淑子さんの追っかけをしたくなりました。
ところで、会場には小島まり子さん(フェイスブック、SMILEリーダー、ELM勇気づけトレーナー)がヴァイオリン歴4年になるお嬢さんを連れてお越しでした。
また、ヒューマン・ギルドでカウンセリングなどを学ばれた、名倉さんのお嬢様 Yukie Yukieさん(フェイスブック、SMILEリーダー、ELM勇気づけトレーナー)にも久しぶりにお目にかかりました。
さらにビックリは、横浜からお見えの新井栄子さん(アドラー・カウンセラー)ともばったり。
何と、名倉淑子さんとは、小学校・中学校の同級生だとのことでした。
(注)土曜日は本来「男と女の心理学」の日ですが、この記事は明日に掲載します。
◆ヒューマン・ギルドで心理学を学ぶには こちら をご参照ください。
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