おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
一昨日(3月11日)、昨日(3月12日)と本日(3月13日)のことをまとめて3つお伝えします。
1.第83期アドラー・カウンセラー養成講座5日目、6日目のこと
2.3月12日聖教新聞に『娘が理解できません』のインタビュー記事掲載
3.今夜21:00から配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルドで「【アドラー心理学】て゛きる人と残念な人の5つの違いーあなたも今からハイ・パフォーマーになれる!」」のタイトルでご提供
1.第83期アドラー・カウンセラー養成講座5日目、6日目のこと
教え甲斐のある、とても優れた受講者を対象に第83期アドラー・カウンセラー養成講座5日目、6日目を担当できて達成感一杯です。
5日目、6日目のメニューは次のとおりでした。
(1)3、4日目の振り返りと宿題発表と質疑応答
(2)カウンセリングと心理療法についての講義
(3)早期回想を中心としたライフスタイル分析
(4)岩井俊憲をクライアントとしたリレーカウンセリング
(5)徹底的なカウンセリング演習
(6)その他
(順不同で展開)
講義はほどほどに、ほとんどが演習中心だったので、会場の菓子コーナーではチョコレートの消費量が半端ではありませんでした。
なお、写真撮影NGの人が何人もいらっしゃって、一部の人しか写真掲載できません。
再受講のために5年ぶりに参加された 石木尚子さん(長崎の菜の花こども園 園長)の存在が新規受講者に好影響を与えてくれました。
5日目の晩は「香港酒家」で懇親会を行いました。
放映中の佐々木朗希選手登板のテレビを観ている人が誰もいません。
ライフスタイルの読み取りの力量はかなり高まっていました。
グループ・カウンセリングに使えるノウハウもお伝えしました。
いつもながらの鋭い質問も出て、講師としては教え甲斐のある受講生たちでした。
残り2日間であるのが少々寂しい感じがします。
2.3月12日聖教新聞に『娘が理解できません』のインタビュー記事掲載
新聞本誌は手にしていませんが、3月12日(日)の聖教新聞に『娘が理解できません』のインタビュー記事が掲載されました。
私はインターネット版で確認しました。
次の内容です。
(主見出し)
成人した娘との関係に悩む母親へ――ないものねだりより “あるもの生かし”を
(ブロックー1)
「毒親」という言葉に縛られないで
■なぜ“母と娘”の本なのでしょうか。
■母娘関係のカウンセリングで多い母親のタイプは?
(ブロックー2)
自己肯定感より、自己受容が大切
■娘と関係がこじれた母親が、まずすべきことは?
■確かに、理想とは違う自分を認めるには「勇気」が必要です。
■裏を返せば、自己受容できていないから娘との関係がうまくいかない、とも言えそうですね。
■母親が自分を見つめた後にやるべきこととは?
この影響はとても大きく、YouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド のチャンネル登録者数がいっぺんに100人ほど増えました。
きっと『娘が理解できません』(小学館発売、小学館クリエイティブ)の売れ行きにも好影響を与えてくれることでしょう。
この機会に是非、YouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルドで「【毒親】の蔓延を食い止めよう!ー『娘が理解できません』の勧め」のタイトルで私がお話ししたYouTubeをご覧くださいね。
3.今夜21:00から配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルドで「【アドラー心理学】て゛きる人と残念な人の5つの違いーあなたも今からハイ・パフォーマーになれる!」」のタイトルでご提供
これはあっさりで終わりにしておきます。
https://www.youtube.com/channel/
UCFSDEPGZ4kUu2a0EsTtWwmA から入ってご覧ください。
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