アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(8月19日)は永藤かおるさんが長野県(山形村)で アドラー心理学ベーシック・コース の3日目を行っていたので、私は家で半分ほど仕事をしていました。
月末配信のニュースレターのアドラーの伝記の『優越性と共同体感覚』の下訳に手を入れているときにどうにも日本語にしにくい英文があったので、ChatGPTのお世話になってみました。
驚くほど明快な文章で答えてくれました。
これからはもっともっとChatGPTを使いこなそうと、昨朝の日本経済新聞に大きく広告が載っていた『堀江貴文のChatGPT大全』(堀江貴文のChatGPT大全&荒木賢二郎、幻冬舎、1,650円)をAmazonに注文していたことも関係していました。

この本が夜に届いたので、早速半分ほど読みました。

ChatGPT、使わないのがもったいないです。

◆ChatGPTを学びたい方へ:

 讃良屋安明さん の主宰する「ChatGPT使いこなしセミナー」に参加することをお勧めします。
少人数で至れり尽くせりの指導を受けられます。

https://saratecme.com/ChatGPT_MastSeminarFullness/

私の推薦文も載っていますよ。


ところで、私がChatGPTなどのSNS経験からアクティブシニアであり続けたい方に申し上げたいことがあります。
先日のシニア向けの研修で60人近くの方々と接して、『活力ある人生の要素』として
(1)共感力、(2)勇気、(3)気の力、(4)変革力、(5)志
の5つをお伝えしました。



今私は、この他に「好奇心」を取り上げたいと切実に思っています。

私が資料にないいつもはかなり受けるスライドを出して、「ご関心のある方は休憩時間に写真撮影をどうぞ」と言ったら、写真を撮ったのはほんの1割にも満たない人たちで唖然としたことがありました。

そこで結論。

「あくなき【好奇心】こそがアクティブシニアであり続ける原動力」

どうでしょうか?

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<お目休めコーナー> 8月の花(19)



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