アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
今朝は5:30に起きて、ヒューマン・ギルドの10月20日付けの「巻頭言」を書き終えてからこのブログに向かっています。
右手一本で、時々左手の親指を借りてキーボードを打つのは、慣れたとはいえ、全盛期の半分以下の効率です。
それだけに丁寧に対処している自分がいます。
このところメールだけでなくメッセンジャーでも重要な案件が入ってくるし、研修やカウンセリングも対面式だけでなくオンラインでも行っているので、重要な案件やスケジュールを見逃すことがあります。
そんな時にあるたとえを思い出しました。
「大きな石と小さな石を容れ物に入れるとき、どっちを先にする?」という問いです。
ランダムに入れると、量は限られます。
小さな石を先に入れると、肝心な大きな石が入れられなくなってしまいます。
ところが、大きな石を先に入れ、そのすきまに小さな石を入れると、最大容量を収容できます。
このたとえは、優先順位の判断基準でもあります。
優先順位の高いものを先に手掛け、低いもの(「劣後順位」と称する人もいます)をスキマ時間に処理するのたとえです。
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今月末の予定がほとんど埋まってしまうことを懸念した私は、妻と相談して1日、行楽の日を決めました。
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<お目休めコーナー>10月の花(16)
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