おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
入院中の病室で早く目が覚めてしまってパソコンに向かっています。
まずは、多くの方々にご迷惑をおかけしていることをお詫びします。
と同時に、多くの方々からご声援と勇気づけを賜っていることに感謝申し上げます。
いただいているメールやメッセンジャーなどのほとんどに目を通していますが、左手がマヒしているため、お返事できないもどかしさを感じています。
私は今、自分の身に起こっていることを冷静にアドラー心理学の立場から受け入れ、今後の事態に覚悟をもって対応する決意をしています。
詳しいことは、妻のブログをご覧ください。
ままごと日記
https://polianna.exblog.jp/
結論としては、単なる【下垂手】レベルの話ではなく、左腕の動脈に血栓があって、それが血流を妨げていたのです。
血栓のほとんどは、施術によって取り除くことができましたが、後遺症は残ります。
久しぶりのブログでしたが、今後も数日に1回、直面する事態をレポいたします。
私を支えてくれているのは、次の言葉です。
平静の祈り
神よ、私にお与えください
変えることのできないものを受け入れる平静な心を
変えることのできるものは変える勇気を
そしてそれらを見分ける知恵を
*ラインホールド・ニーバー 日本語訳:中村佐知©2002