「つばき」と「さざんか」の区別がつきません。これは「さざんか」では?
年頭の誓いの(?)ごとく、実行に至りますと、こうなちゃうんですね。
これは6日の朝です。
朝食・洗濯・庭掃除(家の中の掃除は、たま~にしかしません)を済ますと、もう9時です。
まず、正月用DVDを「つたや」に返却に行き、そのついでの「朝マック」で息を整え、「花屋」に寄って、今月目出度く高齢者となる友達に花束を贈る手配をし、そのまま、友人に頼まれた「新春寄席」のチケットを購入するために、我が家を通り越して辿り着き、我が(当地では地域・地区の最小単位を、そう、呼んでいます)の「同級会」を開催すべく、会場に詳細確認と予約をすませ、帰り道に、私の好きな「パン」と、母の昼食用に「寿司折り」を買って、我が家にたどり着いたのが12時でした。
午後、「同級会」のご案内をPCで作成している時、「あぁ、誕生日カードを入れるのを忘れた!」と気づいたが、もう、面倒で・・・案内状も恰好がついたので、さあ印刷を・・・と、思えども用紙が無い、真に段取りが悪いのですよ。
昨年末の、「無気力病」の後遺症でしょうかね・・・。
で、もう、4時ですよ・・・夕食の準備を始めていると、母が外出しようとしている(これはボケ症状の一つでしょうね)ので、「もうご飯だから、出かけないで!」と、2,3回、注意をすると、「文句を言っていいる間に、支度ができるでしょ」なんて、言い返されたりで・・・腹を立てたりしてました。
風呂も済まして、TVに張り付こうとしたら、友人から長~い電話が入り、「ふん、ふん」と相槌を打ちながら、PCでメールを開けていたら、東京の友だちからで、新年飲み会の予定日が書いてある・・・「えーっ、まずいよ。重なっているよ」。
こんな一日でした。
外に出ると、月がこうこうと輝いており・・・モコモコさん、この月を見ていますか、なんて思ったり。