IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

街の空気に触れてきました

2012-02-17 10:02:46 | この頃思う事

  

メインストリート(旧国道1号線)の両側に「フラワー柱」を並び置いて、1mの高さの所に花があるが、
うつむき目線ではなく、まっすぐ目線に「春」を感じられて、どういう訳か、足取りも軽くなるんですよ。



銀行に用事があって、「三島」に出た。

近頃、「三島市」も、「街づくり」に力を入れているらしく、風景が少しづつ都会風にしゃれた雰囲気に変わっていく。
私が、この街で働いていた頃は、知名度はあるものの、極々、普通の変哲のない街であったが、近隣からの人々が集まりくる(平日も休日も)賑やかさがあった。
それが、徐々に、寂しい街になっていった理由は何なのかは、私には分からないが、ただ、商店街の魅力がなくなっていたのも原因の一つかも・・・と思う。
6年前、ここに戻ってきた時、日曜日なのに(日曜日だからという意見もあるが・・・)、商店街に挟まれたメインストリートに、人影はまばらで、本当に悲しくなっってしまったのを覚えている。

それが、三島市および市民の方々の努力があってか、清流の街として、寂しさよりも落ち着いた街として、変化をし続けているように思える。
けれど、都会風にモダンでスマートな街を望んではいない・・・日本の一地方都市としての魅力を発見してほしいと思う。

そこで、我が町の事だが・・・この眠りから覚めない様な雰囲気はどうしたら良いものか、それとも、この眠りから覚めない雰囲気を逆手にとるか・・・・という私自身が、6年間も眠ったままなのだ。





「珈琲館」の空間は、「ボーッ」と過ごすには最適な広さだ。ただ、この店の屋外に人が通らない
(ビルの2階にあり、窓からは隣のビルの壁が目に入る)のが、私にとっては残念なところでして・・・

コメント (3)
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