8月か9月だったでしょうか、「ニラの花」の、意外と清楚な風情に惹かれて、シャッターを押しました
今日は、10月15日。
ウロウロ、ワサワサ、ベターッとノビて・・・それだけで、10月も中旬になってしまった。
そう、いくら何でも、軌道を立て直さなければ、この先が心配。
日常の仕事(という程の事は何もないのですが・・・)を片づけて行くだけだった日々に、ちょっと、自分の意思を加えて行くようにした。
グッタリ時の「DVD三昧」は、もう、それだけに縛られてしまうから、少し量を減らし、その時間に「CD」で音楽を聞くようにして、偉そうに言えば、右脳と左脳を同時に刺激を与えるいる・・・つまりは、体も頭も動かしている(つもりでいるが・・・)。
1週間の予定の中に、友人らに働きかけて、こちらから予定を組み込んで行く。
今週は、病気見舞い・花壇整備・友人と食事と買い物を組み込んである。
何より重要な決断(意志?)は、母の「デイサービス」をストップした事。
確かに、母のいない時間は、休まる時間を持てた。
だが、母自身が、あまり望んでいないから、「デイサービス」に行っても、「行かされている」という意識が強くなって、楽しい時間を過ごしたこと(施設からの報告では、結構、楽しんでいるようだった)を忘れて、「被害者意識」が増大するようになってしまった。
90年以上の実績のある「被害者意識」は、どう対応しても、修正できないくらい強固なものである。
我が立場の環境が、劇的に転換する訳もなく、やはり、6年間続けてきた日々を、これからも、只々、続けていくことに納得したという事かな?
そんなこんなで、「水曜日のジレンマ」を解決できた。
きょうは、午後、お見舞いに行く。
その後、病院の近くに住む知人と「一杯やろうよ」という話になった。
僅かな時間ではあっても、私が私でいられる時間を、友人・知人に感謝しながら、持ち続けて行くという決断の第一歩である。
「二十日大根」を間引きました。お吸い物の青みとして、3回分、使いました・・・イイ加減農法でも、結構、役立っていますよ