親戚に貸した我家の畑は、「草ぼうぼう」ですが、以前に私が蒔いておいた「コスモス」は、季節が巡ると、ささやかに咲いていました
この10月に66歳になります。
あまり、年齢については、どうこう考えたことはありません。
60歳なら60歳を、65歳なれば65歳を、素直に受け入れて、今時はやりの、「アンチエージング」など、関心を持ったことはありません。
でも、66歳は、かなり真剣に受け止めています・・・このままで、終わりになってしまうのだろうか・・・という事に。
何の解決策は見つからないと分かっていますが、何となく、何時も、頭に(心に)引っかかっています。
先日、知人のお見舞いの帰り道、何時もの飲み仲間と「一杯」をしました。
病人のこと、その他の諸々のことで、少し明るさを見た後だったからでしょうか、それとも、気楽に飲める友と一緒だったからなのか、またまた、すっかり、「記憶にございません」状態で、その上、何という事、駅近くのホテルで目が覚めました。
地元では無い所で飲んでいたから、帰りはアブナイと感じた友たちが、介抱してくれたのだと理解してますが、これは、かなりのショック!
即座に決断をしましたね。
何より、まず、「酒を断つ」ことが、先決であるという事!
私にとって楽しみであっても、人に迷惑をかけるようになったら、もう、はた迷惑な事に過ぎないと、十分、納得しました。
66歳にもなって、もう、止めるべき事だと、目標を見定めました。
という事で、「断酒宣言」をしましたが、はっきりと確約できない恐れも感じたり・・・でも、でも、でも、実践します。