[写真と文:WYさん提供]
ご無沙汰しています。
スペインから5月21日に戻りました。
コルドバのパティオ祭りに参りましたので、花の写真を添付します。
いつもブログを拝見しています。
ブログを見て想像するところ、伊豆の花宅の庭は、広大で、自然のまま(実際は手をかけていることも知っていますが)、そこには、季節折々の、優しい花が咲いている・・・そんなイメージです。
今回は、伊豆の花さんの庭とは対極にあるともいえる、コルドバのパティオ(中庭)を見てきました。
コルドバ・旧ユダヤ人街にある住宅には、パティオがあり、中庭の空間を、アーチをもった回廊と緑と水場で、演出しています。
普段は、個人住宅で中に入れませんが、5月の1週間だけは、無料で開放され、11時~22時まで見学できます。
長いシェスタ時間を除いては・・・。
15軒ほど見たパティオは、溢れんばかりの鉢植えの花々が(私を見て!見て!)と、四方八方から、言っている賑やかさです。
また、パティオの住人も、アーチ内の回廊には劇的効果を高める為、小物を置いて、しっかりと演出しています。
そんなパティオの写真です。
PCを使いこなせず、クラウドに保存した写真に、ノートがついてしまっています。
さらに、送付の写真が、正しく表示されるかも不明です。
済みません、そのうち研究します・・・そのうちとはいつになるやら?
熱いアンダルシアの太陽の下で飲むビールは、飲めない私でも最高でした。
先日、花の稽古で流れていた日本人女性ジャズボーカリスト(若い)の声が、耳に心地よかったので、名前を先生に聞きましたが、いつも通り、すぐ忘れました。
春がなく、暑さの後は雨もと、荒れ模様で・・・・天の神の怒りか・・・体調には、くれぐれも気を付けてください。
※ スペイン貴族もビックリか・・・という我家の広大な(?)庭ですが、さすが、「パティオ」には及びもつきません。
「わび」「さび」の庭という事で、妥協させて貰いますね・・・伊豆の花