今年も、いっぱい花を咲かせた「木槿」の木が、我が家では大木の範疇に属し、さて、どう手を入れたらいいものか、思い切って根元からバサッと切ってしまおうか・・・眺めては悩んでいる。
梅の処理も一段落し、さて、次は・・・と、考えているが、腰が重い(腰痛の所為ではないけれど・・・)。
昨晩は、寝不足のツケが来て、多分(覚えていない)、午後8時か9時頃に爆睡に入ったようだ、勿論、電気もTVもエアコンも付けぱなしだ。
涼しさというよりちょい寒で目が覚めて、時計を見ると午前3時半・・・早起きしたいと思っていても早すぎである。
でも、もう眠れないから起床して朝食を取るが、ほんの30分で終了。
う~む、今日は草取りをしろという事かと、自分に言い聞かせるが、体が(頭も)働かない。
新聞配達のバイクの音がする・・・大体4時半が定刻だ。
グダグダしているうちに母屋の方が起床したらしい(高校生の孫の登校時間が早い)。
そこで、日課である外回りの落ち葉掃きを開始、掃きながら植木を見ていたら、どうしても気になる枝が見えて、我慢できなくて挟みを持ち出した・・・後は、もう、ご推察の通り。
つんつんと伸びた新しい枝を刈込み、木と木の間に垂れ下がる枝を切り落とし、ついでに、紫陽花(友達に分ける予定の株だった)の剪定もした。
で、中途でやめていた掃き掃除を再び始め、切り落とした枝や、ついでに取った草などを、掃き集めて植木の下に振りまく(いずれ朽ちて肥料になるかも・・・ってね)。
1時間ぐらいか2時間か、そんな作業なのに、玉のような大粒の汗が、滝の如くに(ナマケモノの私でも、こんなフレーズを使う事だってあるよ・・・って、言ってみたかっただけで、ホントは大粒の汗が噴き出して・・・くらいかな?)流れ滴って来るのだ。
いやぁ~、何年振りの汗かと思うほどであった(とは言っても、昨年だって汗ぐらいかいただろうが、もう忘れている)。
しかし、流れる汗の何と気持ちのイイ事・・・これは、久しぶりに味わう爽快さだ。
作業を終えてから、シャワーを浴び、汗で濡れた服を洗濯機に放り込み、エアコン25度と扇風機の強とで、涼んでいる・・・時計は、まだ、午前7時を回ったところであるが、本日の仕事は、これにて完了とす(あ、洗濯は午後一に済ませたが、大丈夫!乾きましたよ)。