←左記)3月15日撮影(拡大可能)・・・上記)3月20日撮影
「木瓜」の花が、一気に開化した・・・でも、例年よりも、ちょっと遅い開花のような気がするが、我が記憶相違(昨日のことも忘れるからね)だろうと思う。
ここ2、3日、雨も降ったり、その上、結構気温が高く、20℃を超える日が続いたからであろう庭にある植物の芽が伸び始めているのを確認出来る。
そうなると、気持ちがソワソワし始めて、朝から、新芽を確認しながら花壇等の草取りに夢中になっている私である。
やり始めると止まらないのが悪い癖であり、今日はここまで!と手を洗っている時に、ふと横を見ると、また草が目につき取り始める・・・という繰り返しを数回、いやいや、本当に終わりにしなければと振り切って昼食にした。
で、昼食(と言っても、チーズトーストパンと珈琲とバナナ1本を台所と庭を往復し乍ら食している)を取りながら・・・そうだ、ちょい畑の花壇も見て来よう・・・なんて思い浮かぶ訳で、早々に昼食終了。
一応、草刈り鎌を持参して畑の花壇に向かう道々に頭の浮かんだのは、我が畑の外側(他所様名義の農道)に、元は我が家のものである「ビオラ」が自然発芽して、株は小さいながらもたくさん芽吹いて花を咲かせていた事。
そこで咲いていることに、特に不満はないけれど、それでもわが家の「ビオラ」だから、少し我が家の庭に植え替える方針に切り替えた。
そこの場所の雑草をザっと取りながら二十数株を取り分けて、自宅に持ち帰った。
「ビオラ」を移植したのは、今年は「ポーチュリカ」を植えようかと思っていた場所だが、「ビオラ」の生育次第で臨機応変に対処するつもりだ(お金を掛けないが基本の花壇だからね)。
先日、培養土と追肥を施した路地植えの薔薇にも、次々と新芽が伸びて来ており、今年は花を楽しめるかも・・・と、捕らぬ狸にほくそ笑んだり、ま、こんな時が、一番、楽しいのかも知れないな。
一日費やしたにも関わらず、目立った変化ももたらさない庭(花壇)の手入れだが、心の中では、着実に進捗していて、2、3日、休養時間(足腰の)を取った後に次の作業予定を目論んでいるが、まぁ、なかなか予定どうりに進まないのも想定内で・・・程々に・・・っていう事でしてね。