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IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

宿願?の草取りを開始しました!

2023-10-06 10:37:37 | この頃思う事

 

この夏を彩ってくれた「おしろい花」も、さすがに最終に掛かって来たので、思い切って片付けることにした。
一応、「濃いピンク」「標準のピンク」「薄いピンク」の3種類の花色があったが、それぞれが、少~し、咲く時期がずれていて、「3種咲き揃い」という訳には行かなかったけれど、咲いている時期も案外長くて、十分、楽しむことが出来たと思っている、でも、種を取っていないから、来年、自発的に芽を出すものにどの花が咲くのかは、殆ど、賭けのようなものだが、それも楽しもうと思う。

 

 


 

畑の花壇の草取りを10月3日と10月5日の2日間に、それぞれ2時間程の作業をした。
もう強制的に・・・というより、やらねばならぬという強迫じみた圧力をかけてであった。

毎日畑に出向き、草茫々の花壇を見つめて、このままの草畑でいいのか、このまま放置していられるのか・・・と自問自答を重ね、いやいや、このまま放置したって誰も手を出してはくれない、自分がやるしかないのだよ、もっと放置し続ければ、結局、自分が大変になるだけ・・・と、重い重い腰(というより思い重い心)を叱咤激励して始めたという次第。
開始当日に、日課の犬の散歩をしていた同級生が通りかかり(午前7時頃)、「よくやるねぇ」と声を掛けられた。ホントのところ、声を掛けられるだけても、やる気が失せそうで・・・「嫌だけれど仕方ないのよね、自分がやるしか無いからね」と、我がテンションを意識的に引き上げて答えるのみ。

それから1時間余で作業を終了し帰宅・・・シャワーを浴びて、作業着を洗濯をして、珈琲でブレイクタイム後、バタンキュー。

翌日は雨だったので、大手を振って、今日は休養日・・・となった。

で、翌々日・・・昨日の雨で、まだ地面は乾いていないだろうと思ったが、今日も休養すると、また、暫くは行動を起せなくなると感じたので、奮励努力し、かなり強制圧迫して畑に向かった。
今日は、春に挿し芽をして地に植え替えた「小菊」の救出し作業に取り掛かるが、草を取り除いた時、ホントに成長貧弱な「小菊たち」の姿が現れる度に、如何に、花に対する愛情がイイ加減だったかと反省するのみで、心が痛む(上記画像参照)。
夕刻に出直し、小菊に追肥する・・・もう遅いけれどね。
ざっと見渡しても、花壇が花壇らしくなるには、まだ2日乃至3日は必要だろうと目算する。

で、本日・・・あまりにも寒い朝にすべての気持ちが挫けてしまった。
だから、本日は休養日。
多分、次回は来週になりそうな気配がするが、前半には、ランチの予定が、2回、入っているから、作業は後半だろうな(これもやる気が続いていたならばの話)と、ホットミルクを啜りながら考えている。
何しろ、こんな具合に考える時間が多くなっている・・・「人間は考える葦である」と言い訳の用意もあるが、何とも空々しいというのが現状の私なのである。

コメント
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