この時期の長崎旅行の目的はもうひとつ、春節~元宵節に合わせたランタンフェスティバルである。昨年は暗くなってから訪ねた唐人屋敷(江戸時代の中国人居留地区)に、少し早めに向かう。土神堂の裏手の細い坂道は、台湾の田舎町(ホウ・シャオシェンの映画に出てきそうな)を思わせる風情で、とても好きだ。手前は、中国人留学生が出しているお店で、白ゴマ餡の元宵団子が美味だった~!
暗くなりかける頃、崇福寺と興福寺へ。古色蒼然とした境内に、ぽってりと妖艶なランタンが灯った様子は、意外な華やぎを取り戻した年増美人みたいだった。小雨がパラつき始める。
中島川の川岸には、龍馬とお龍さんのランタンも登場。
湊公園会場には、今年の干支であるトラのランタンと、孔子・孟子のランタンも登場(写真は孟子)。残念ながら、雨が強くなってきたので、駅前のホテルに戻る。あ~今年も楽しかった。
暗くなりかける頃、崇福寺と興福寺へ。古色蒼然とした境内に、ぽってりと妖艶なランタンが灯った様子は、意外な華やぎを取り戻した年増美人みたいだった。小雨がパラつき始める。
中島川の川岸には、龍馬とお龍さんのランタンも登場。
湊公園会場には、今年の干支であるトラのランタンと、孔子・孟子のランタンも登場(写真は孟子)。残念ながら、雨が強くなってきたので、駅前のホテルに戻る。あ~今年も楽しかった。