大内宿の雪祭りに、ノンビリ一般国道で向いました。 郡山から猪苗代町に登ったら、ようやく辺り一面、雪景色に変った。
一番最初に訪問したのが野口英世記念館。 車を止めて見学に行こうとしたら売店のおじさんが声を掛けてきた。 何と、以前に大井町に住んでおられ曽我梅林や小田原の事を良く知っていられビックリ。車の「湘南」を見て、懐かしく声を掛けたとの事でした。 お茶をご馳走になり会津若松の代表する33施設の割引券を頂き利用させて頂きました。
この絵は茅葺き屋根の平屋建て生家の柱に医学を学ぶべく博士の決意を、ご自分の手で彫られたというものです。 生家をはじめ、野口英世博士の生い立ちや業績を伝える記念館。母シカからの、帰郷を促す手紙には、心を打たれました。