神奈川県立 秦野戸川公園 は神奈川県西部の水無川上流に位置する広さ 50.7haの都市公園です。
公園は表丹沢の山々と秦野盆地に囲まれ、公園の中央には丹沢の山すそから流れる水無川が川遊びゾーンになっています。
高さ 35m、長さ 267mの公園のランドマーク『風の吊り橋』でつながれた水無川両岸には「子供の広場」・「バーべキュー場」・「自然観察の森」・「多目的グランド」・「お茶室」などがあり、美しい丹沢の山並みを背景に一日中楽しめます。
6月中旬から 7月中旬には、園内のアジサイが色づき始めて、これからが見頃となり、五千株のアジサイが皆様のお越しをお待ちしております。
丹沢讃歌 山塊にひそむ雄大なロマン
丹沢を心のふるさととする音楽愛好者らの情熱により誕生した『丹沢讃歌』は昭和 59年に児童文学者の森 一歩氏が作詞、秦野市音楽協会会長の加藤 正二氏が作曲されました。
それ以来、丹沢山開き式や丹沢音楽祭で多くの市民・岳人によって歌い継がれています。
丹沢の鬱蒼と茂る原生林は人々に豊かな緑を与え、変化に富んだ多くの渓谷は清冽な水を運び、時には荒々しく、時には穏やかに四季折々に表情を変えながら、その山裾に広げています。
秦野マラソンで風の吊り橋を渡りましたが、懐かしく訪問したらアジサイが綺麗でビックリしました。
これからが見頃のようです。