箱根の足柄山、駿河の愛鷹山(足高山)と共に『富士の三脚(足)』と呼ばれる足和田山(標高 1355m)へ。
足和田山は、富士五湖の中央に位置しているため、別名を「五湖台」とも呼ばれています。
国道 139号線にある一本木バス停を8時出発。 左の車道を進む。
国道から脇の車道に入り、河口湖に戻る感じで5分ほど進むと、左側に東海自然歩道の案内板が設置され、その横に足和田山登山口がある。
登山口には動物除けの柵だろうか? 改修の作業をされており、通して頂いた。8時 10分。
入口から真っ直ぐに丸木の階段が延びている。
ひょろ長く伸びた赤松と雑木の林に覆われた尾根をジグザグに、やや斜度のある道を登って行く。 この時期の落葉樹は枝だけなので、日が差し込んで暖かい。
8時 45分、左手に大きな岩が現れ、そこからの富士が綺麗に見えた。
大岩から5分ほど登ったら、尾根らしき道に出た。
右に進路を 取り、その尾根の右手にはカラマツ、左手にはヒノキが植林されており、そのヒノキの間から本栖湖方面と遠く雪をかぶった 南アルプスが望めた。
階段の登山道を登ると祠らしきものが見え、 山頂かな?と思ったが違っていた。9時丁度。 その祠の中には、古い鉄剣が刃を上に向けた状態で立てたまま保管されていたが、文字が読み取れず仏教徒か修行者使った剣だろうか?
祠を過ぎたら道は緩やかになったが、日陰で冷たい風が 吹き抜け雪が残っていた。
9時 10分、尾根上で大嵐から来る道と合流した。
三叉路分岐を過ぎ軽いアップダウンの登山路を進むと、木々の合間に小屋らしき建物が見えた。
足和田山山頂(標高 1355m)の展望舎であった。到着、9時 15分。 高床式展望舎は風通しが良くて、長居は出来なかった。でも頑張って 10分、付近を歩き周り写真撮影をした。
天気は最高だが、吹き抜ける風が 酷く冷たかった。後ろには河口湖が望めた。
足和田山は別名『五湖台』とも呼ばれ、富士五湖全部が見渡せたようですが、山頂付近の木々が成長してしまい、湖の展望は今一つ望めませんでした。 五湖台、9時25分出発。
でも何といっても、富士山の眺めは圧巻です。
※ 次は五湖台から三湖台経由紅葉台へ下ります。
私は人前に写真出せないです!
立派な体格で(笑)
やはり、日本の代表は富士山、桜、
大谷翔平です!!!
桜や紅葉、よく写真部で追いかけましたね!
絶景を見て楽しかったですね!
私たちは富士山の近くに住んでいて
いつでも会えるので、これって凄いことですよね!
特に富士山の近くに行った、富士五湖、忍野八海、
富士山五合目とかから見る富士山のパワー
すごいですよね!
次の三湖台、紅葉台、楽しみです!
木々に若葉が茂るようになると展望は今一となってしまいますが、この時は丁度良かったです。
テレビを見ていても、大谷翔平選手の人気は凄いですね。
人柄が良く皆さんに好かれ、見ていても気持ち良く誰しも応援したくなる世界に誇れる選手と思います。
頑張れ!侍ジャパン。