毎日、まいにち暑いですね 太平洋の海水温が30度以上となり台風の大型化が怖い。
さて、皆さんは槍穂高への玄関口である『上高地』には、行かれたことが有りますでしょうか バスで上高地に向かい、綺麗に整備された釜トンネルを抜けると、まず目を奪われるのが荒々しい山肌の《焼岳》です。 ここでは北アルプスで唯一の活火山である《焼岳》の、ご紹介です。
【写真は2014(平成26)年7月12日撮影】
場所は長野県と岐阜県の県境にあります。 上高地の河童橋から、噴煙をたなびかせる焼岳の姿は非常に美しく見え、そして活火山を体感できる山として、とても人気があります。
火山としての活動は、およそ3万年前から始まったといわれています。 上高地にある大正池は、1915(大正4)年6月、焼岳の噴火によって梓川が堰き止められてできた池であります。
その後も1925年、1962年に噴火をしており、62年には入山規制が発令。 それ以降は小康状態を保っており、1991年には、それまであった入山規制の一部が解除されました。
規制緩和がされた後、深田久弥の日本百名山ブームにより、登山者は増加傾向にあり、私達も活火山の焼岳を中ノ湯温泉旅館側から上高地帝国ホテル側へのコースを歩いて来ました。
この時は、釜トンネルから近い中ノ湯ルートは2011(平成23)年11月の災害で通行止めが続いており、温泉旅館側からの新中ノ湯ルートを登りました。 中ノ湯ルートとの合流地点から上部は森林限界を越え、見晴らしも良く気持ちの良い登りとなる。
青空に噴き上げる真っ白な噴煙が確認でき、双耳峰である南峰と北峰の中間鞍部を目指す。 尾根に出ると噴煙がまじかに迫り、迫力満点である。
だが、またいつ火山活動を再開するとも限らず、皆さんで声を掛け合い噴煙直下は足早に通過した。 稜線歩きをしていると、遠く穂高連峰が目に飛び込んで来た。
山頂付近は危険区域となっており、現在も南峰や火口湖および噴気孔近くは立ち入り禁止となっています。 焼岳の標高は2455mとなっているが、これは南峰の標高で、立ち入り禁止のため登山者は北峰に向かう。
火山岩に記された丸印をたどると、道はいよいよ活火山の道らしくなり、硫黄の臭気が強くなる。 強烈な勢いで煙が噴き出している所も有り通過には注意が必要です。
ガレ場を登り詰めると焼岳北峰(2393m)に到着する。
頂上からは大きなエメラルドグリーンの火口湖(正賀池)や360度の大パノラマが楽しめます。
下りは焼岳小屋に向けて、まず中尾峠を目指す。 火山特有の岩肌をむき出しにした岩の間を縫うように、九十九折りの急斜面を一気に下る。
眼下に緑が見えてくると、大きな岩からザラザラした砂礫の道に変わり、中尾峠近しである。
中尾峠では、飛騨側の中尾温泉に下る道を見送り、滑り易そうな道を登ると展望台に出る。 振り返れば山頂ドームが迫力ある姿を見せてくれる。
落石の発生しそうな、あの急斜面を全員無事降りて来たことにホッとした。 展望台から少し北東に進むと新中尾峠で、そこを右に下ると焼岳小屋に到着である。
焼岳から見る梓川や穂高連峰素晴らしいですね。
山頂から穂高連峰眺めながらのお昼ご飯やお茶なんて
頑張って登った人だけのご褒美ですね(笑)
コロナ下で不自由な生活をしていると特にそう
感じます。
やはりテレビで絶景百名山とか見ていると、とても
癒されます。
忠さんの懐かしのシリーズも楽しみにしています。
「たまには、部屋の中を掃除機でも掛けたら」と命令をされ、大汗をかき終わってから水風呂に入り、涼んだところです。
懐かしのシリーズも、段々ネタ切れして来たので、早くコロナの終息を願いつつ、山行計画は進めています。
私も、テレビでアルプスの放映があると必ず見て、自分の歩いた所が出ると、とても懐かしく感じています。
山も皆さんでワイワイやりながら歩ける日が来ることを願っている所です。
旅行に行けないので農作業に引っ張りだされます。
さすがに8月は危険な暑さだったので家で涼んで
いましたが、ぼちぼちミカン畑の草刈りを始め
ました。草を刈ると畑がきれいになって気持ちが
いいのですが、水分を取りながらのんびりやって
います。
忠さん、水風呂気をつけてくださいね。
ゆっくり入らないと危ないですよ。
色々写真部で行った場所が懐かしいですね。
また山も忠さんや奥さんに連れていってもらって
懐かしく最高の思い出です。
今、私たち夫婦がよく行ったバス旅行も人数制限
があり従って旅行代金も高めです。
その前にコロナが恐いので行かないですけどね。
本当に心から楽しい旅をしたり、清水の大好きな
歌声喫茶で仲間たちと大声で思いっきり騒ぎ
たいです。
早くその日が来ればいいですね。
根府川の方は景色は良いけど、斜面だし陽当たりが良すぎて大変ですね。水を沢山飲んで下さい。水と言えば白馬雪渓の水、あの美味しさは今でも覚えています。旨かったですね。
歌声喫茶は、まだ駄目なんですか?こんな時こそ大声で歌いたいですね。
私もシニアバンドに加えてもらい、月2回真鶴情報センターの防音室で練習会があるのですが、何せシニアの集まりですから新型コロナがヤバいとの事で、3月から中止で余計やることが無いのです。
今迄、普通に生活できていた時が羨ましいです。
私お酒飲めないので赤岳頂上山荘で飲んだCCレモンと同じ山荘で横岳を眺めながら飲んだコーヒーも忘れ難い味です。ミカン畑の草刈りは混合ガソリンを入れた草刈り機で刈ります。機械を使うので楽です。
クーラーボックスにお茶、CCレモン、ポカリスエットを入れ休憩を多く取り無理はしません。忠さんもやはりシニアバンド3月からずっと中止なんですね。歌声喫茶も3月から中止です。毎週当たり前に金曜日に集まって店長のピアノに合わせて色んな歌をうたって、おしゃべりしてお茶して月1回ハッピーバースデーうたって、すごく楽しかったんです。忠さんも慰問コンサートしたりレパートリー増やしたりして楽しんでいたのにですよね。普通の生活に戻りたいですね。