行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

いよいよ、ビッグクラブ同士の因縁の対決!

2010年02月17日 | 日記・エッセイ・コラム

さてさて、今朝も2時半から目が覚めてしまったが、チャンピオンズ・リーグの試合開始までブログの更新をしたい。(またサッカーブログに逆戻り?)

今回残った16チーム。この中にリバプールとユーベのは寂しい気もするが、いずれ劣らぬビッグなチームの対戦には期待が膨らむ。ボルドー、フィオレティーナ、セビージャなどの各リーグで好調のチームの活躍にも注目したい。

今回取りざたされているのが、古巣との「因縁対決」。これから観戦予定の試合でも、レアルがリヨンと。そう、レアルのベンゼマは、前期までリヨン所属しており、もちろんフランス代表でリーグアンで得点王にも輝いた選手。ケガで出場は微妙だが…。

ミランには、帰ってきたベッカムがいるが、これまた古巣のマンUとの対決。今のミランにとって、マンUは手ごわい相手には違いないが、ベッカムの右サイドからの攻撃は、マンUにとっても脅威になるはず。ほら、ベッカムからロナウジーニョへ、逆サイド攻撃が…見える見える。

そして、インテルとチェルシーは、決勝ラウンド1回戦の屈指の注目カード。もったいないくらい。ここではインテルのモウリーニョ監督が、まさに因縁の対決となる。07-08シーズン開幕直後、電撃的にチェルシーを退団。

当時オーナーであるアブラモビッチとの確執があったというが、モウリーニョがチェルシーをビッグなクラブにしたことは間違いなく、当時は事実上の「解任」とされていた。モウリーニョも、「CLでチェルシーと対戦したい」と言ってロンドンを去ったこともあり、敵地ジョゼッペ・メアッツァで観戦するか否か、アブラモビッチ氏の緊張は高まる。(こちらは25日早朝の試合)

さあ、始まりました!アウェイで戦うレアルの試合を観戦することにしたい。ベンゼマはベンチには入っているようだ。

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