2月となったと書き込んだばかりなのに、ヨーロッパでは、ギリギリになって冬の移籍市場で大型補強に踏み切るビッグクラブが続出している?
プレミア王者のチェルシーは、マンUに水を開けられたことから、リバプールでスペイン代表の王子様、フェルナンド・トーレスを獲得。英国史上最高額?
もっとも、リバプールはアヤックスのスアレス、ニューカッスルからキャロルを獲得。そのための資金をトーレス放出で捻出したとも言える。チェルシーで活躍どころか出場機会あるの、不振のトーレス君?
レアル・マドリードは、リーガで降格圏を彷徨うオサスナに負けた試合、なんとアデバヨールが出場。居所のなくなったマンCから期限付きで移籍。レアルはイグアインが戦線離脱、ベンゼマが調子が上がらず、バルサには勝ち点7まで離され、ここでも大型補強を実施した。
そしてイタリアでは、インテル・長友が誕生!アジアカップでの活躍が、決め手になったことは間違いない。インテルも、この辺で気合をかけないと宿敵・ACミランが見えなくなりそうだからね。救世主になるか、長友!スカパーの契約変更して応援するから!
アジアカップ興奮が冷め遣らぬ日本サッカー界。家長、岡崎ら、新たなヨーロッパ組みと合わせてサムライたちの活躍を期待したい。
(写真:レアルの入団会見に臨むトーゴ代表・アデバヨール)