三連休、いかがお過ごしか?私は本日のみ完全オフだが、出かけるところなし!結局、家でテレビのチャンネルと格闘(三日間、スカパー「大開放デー」ですから)。
そんな中で楽しみにしていたのがWBC世界ウェルター級の王者決定戦、フロイド・メイウェザー対ビクター・オルティスの一戦(写真上:試合開始直後)。WBO王者、マニー・パッキャオへの挑戦権を賭けた一戦をWOWOWで生中継。感謝!
ただ、メイウェザーのエンジンがかかってきたところで、オルティスの故意のバッティング。というより完全な頭突き攻撃。減点の後、再開時にメイウェザーが不意のパンチでオルティスをKOするという、なんとも後味の悪い内容。
試合は成立したものの、試合後のインタビューでも「卑怯ではないか?」と言われ、メイウェザーがインタビュアーに噛み付く一幕も。今後も物議を醸すだろうが、パッキャオとの一戦はぜひ実現させてほしいものだ。(パッキャオが11月のファン・マヌエル・マルケスとの試合に勝つことが条件とされている?)
(写真↑:右・メイウェザーに対して、体を伸ばして頭突き攻撃をするオルティス)
(写真↑:試合再開後、二人は中央で抱き合っていたが、その直後メイウェザーが無防備のオルティスに強力パンチ。レフリーは、二人を見ていない!)