行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

板額の宴、「武将その1」の役を極めます

2011年09月28日 | 旅行記・まち歩き

先に書き込んだように、この連休中、地元の歴史イベントに参加した。

板額御前は、中世の女武将。地元ではそこそこ知られている弓の名手で、かなりの美貌?地元の若手が板額の活躍を誇りとして、自らが楽しむイベントとして毎年開催されているのが「中秋の名月・板額の宴」である。

中世の領主の屋敷跡を会場として、武者行列や「板額物語」と題した演劇が披露されるのだが、5年ほど前から私も参加している。演劇ではセリフなしの「城氏(越後平氏)武将その1」。それでも、去年までは切られ役でしかなかったが、今回はステージ上に登壇し、板額姫のとなりで頷くという重要?な役どころ。十分楽しめました。

facebookでも同様の書き込みをしているが、美貌の持ち主の板額役の女性の写真がないので、ブログ初!「武将その1」の写真を公開。facebookでは、「かっこいい」とのコメントも・・・。

来年はこのイベントが10周年ということもあり、「セリフ」のあるう役、狙いますかー!いやいや、私と小学校のnobu先生は、ハマり役との声もあり、自分自身も納得している。多分、「村人その1」役のnobu先生も!

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(写真:武将その1の衣装で、竜馬ポーズ。鎧は段ボール製。行列と演劇では、頭に兜をのせます)

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