昨日3日、毎年ゴールデンウィークのお楽しみ、地元の商店街で「わんぱくお祭り広場」なるイベントが開催された。
地元の商店街も郊外店に押され気味の中、集客だけでなく人口そのもののドーナツ化現象が激しいのだが、この日は通りを歩行者天国にして、さまざまなイベントや屋台の出現で賑やかさを取り戻す。
このところ商店街の人だけでなく、一般市民や団体の参加も多く、手作りイベント感は波及し続けている。子どもだけでなく、屋台やフリーマーケット、ゲームコーナーを出店する人など、そこに集まる人がそれぞれに楽しんでいる感がある。
各地でイベントが繰り広げられているこの時期、地元の熱い思いを寄せる人たちが集まる場所となっている。これからも応援していきたいよねー。
(写真下:オープニング後のよさこい踊り(上)、手づくり感満載のゲームコーナー(中)、地元のゆるキャラ「やらにゃん」も登場(下))