連休後半戦は、仕事もなくゆっくり過ごせたかな?家族サービスと思い仙台のアウトレットへ。まあ、言ってみりゃ買い物ですがねー。
このアウトレットという商業施設、広い敷地に多くのブランド、メーカーの店舗があって、安売り合戦?半額の上に、30%引きとか銘打って買い物客の購買意欲をそそる。本当に安いのかねー。
安いのはともかく、その品物、本当に必要なの?使うの?アウトレットに行くことが目的となり、盲目の中でブランドを追いかけ「お得な気分」を味わっている。しかも、アウトレットのハシゴ?おかしいよ!
まあ、どうでもいいんですが、こちらは疲れてしまいます。待ちくたびれます。どこにいるか分からずイライラします。どこから集まるのか、まず人に酔ってしまうしねー。
ただ、別な見方をすれば、この集客力は魅力ですよねー。就労の場も確保できる。周辺開発も期待できる。まちづくりや活性化には魅力的な施設でなないか?
この仙台には、総合的なニュータウン開発による「仙台泉プレミアムアウトレット」、郊外型の走りである「仙台ヒルサイドアウトレット」、仙台港に近い「三井アウトレットパーク仙台港」と、車で30~40分圏内に3つのアウトレットがある。
ひとつぐらい新潟に進出してくれないかなー。買い物をしたいわけではなくて・・・。
(写真:こじんまりとしているが、「仙台泉プレミアムアウトレット」は、アメリカの東部海岸をイメージしたニュータウン開発のシンボル的存在。周辺の町並み整備にも目を向けたい。)