自慢のいちごが、ついに新潟の百貨店で販売された。地元では初登場。新潟伊勢丹のイベント「NIIGATA越品」にて、食部門を紹介する催事場で特別出品となる。(各階で新潟の特産品・工芸技術、食材を使った商品を紹介するいべんと。催事場でのいちご販売は14日まで)
これまで3回の東京KITTEでの販売で好評を得てきたが、地元新潟では高級いちごの反応は如何なものか?地元で、しかも廃校を利用した植物工場でという認知度はやはり高い。
加えて、伊勢丹の事前広告などによって、「噂のいちごが登場」という珍しさ、話題性、期待感の高さを感じる。まあ、宣伝効果と考えればね。
ただ爆発的に売れているわけではないが、東京の時と同様、大きいサイズから売れるんですよね。「せっかく話題のいちごを買うのであれば」という傾向の表れ?味と香り、そんなプレミア感がこのいちごの狙いであり特徴ですからね。
期間中、商品販売と説明におじゃましているので、どうぞご来店の上、お声がけいただければと思う。