師走に入って慌ただしい日を送っている。
1日は新潟で研修会、2日は三ヶ月に一度の社内研修で終日研修センターに缶詰め(写真上:社内研修会の様子)。その夜は講師の先生と食事会で、ちと飲み過ぎたかな。
3日、4日の土日はインターンシップイベントに参加(写真下:3日のイベントの様子)。会社の説明会とも言える求人活動につながるイベントだけに、この日に照準を合わせて仕事を進めてきたが、さてインターンシップのエントリーにつながるかどうか?もっと他でもPR活動をしていかないとね。
我々が研修するというのは、自らを常に磨くこと。特に「チェンジミーティング」と呼ばれる研修会では、現状に満足せずに、常に自分を見つめ返し、チェンジして行くことを求める。その精神を養うものなのに、結局「売上にどうつながる?受注に反映するのか?」との議論は、事務局にとって寂しいところがある。
それ比べ学生は真剣。就職活動解禁にはまだまだ時間はあるものの、実質大学三年生の就職活動は始まっている。この業界は早いよー。
ここぞとばかりに情報をかき集めようとする学生は、会社の連中よりある意味どん欲さを感じる。職場でもそうだが、そんな若い連中に刺激をもらえる場所にいられて、私は幸せだと思っている。