5連休初日は、地元のチューリップフェスティバルを見に行った。何年振りかな?天気も良く、大勢の人で賑わっていた。
畑の中に広大に広がるチューリップ畑には、60種類80万本が競うように咲いている。チューリップと一言に言っても、実にたくさんの種類があるんですよね。
広い会場だが、半分は菜の花畑。決してケチっているわけではなく、連作障害を回避し、同じ会場で毎年開催するための工夫なんです。菜の花も同じ時期に咲くので、見渡す限りの花畑。会場は花の香りに包まれていた。
出店が立ち並んだり、ヘリコプターの遊覧飛行に、動物とのふれあいコーナー、花の摘み取りなど、近年イベント性も進化して、県内外からの観光客も多い。
花の命は短いけれど、期間中5万人が訪れるという、地元の一大イベントだが、家内は初めて来たとか。信じられない。
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