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ラグビー日本代表が、ワールドカップでの戦いを終え、帰国した選手を讃えたい。決勝トーナメントへは進出できなかったのは残念だけど、南アフリカ戦で感動的な逆転勝利をもぎ取ったのを始め3勝を挙げ、日本中を、そして世界を感動の渦に巻き込んだ、正に凱旋帰国である。
ラグビーは、小学生の頃早稲田大学の日本選手権での戦いに感動したのが出会いか?小学校の昼休み遊びでも、ラグビーごっこを流行らせたのは私。もっとも、我がクラスだけでしたが。この時の早稲田、日比野監督、宿澤がSHだったとは記憶にありませんが。
就職後、母校のN高校の花園に手が掛かりかけた試合を目の当たりにし、またまた感動!当時の監督・選手とは、今でも時々懐かしい話に花を咲かせている。
そして今回、以前に書き込んだように(9月20日記事参照)、夜中の生中継は見た甲斐があった。
ラグビーの歴史が変わった今回のワールドカップを機に、空前のラグビーブームが訪れようとしている?訪れている?ブームにもなった五郎丸のポーズ、キャプテンのリーチの謙虚でしっかりした言葉、エディー・ジョーンズヘッドコーチの何とも言えない笑顔。同じフットボール系でも、男らしさと爽やかさでサッカーを食っちゃってますよね。
さて、4年後は日本でのワールドカップ開催。それに向けて弾みになったことは間違いないが、県ラグビー協会の要請にも全く乗り気でなかった新潟県知事は「先見性なーし!」てか?代表には新潟出身の稲垣選手もいるし、4年後も期待できます。何より新潟はラグビー盛んだと思うんだけど。
知事、ワールドカップ招致に「トライ」を選択しようという日本男児のような意気込み、ニュージーランド出身のリーチ主将に見習うべきでしたね。
(写真上:帰国後の記者会見でインタビューに答えるエディー・ジョーンズヘッドコーチとリーチ・マイケル主将、写真下:感動の南アフリカ戦から(一応、9月20日の写真とは別のものを使ってます)。いずれもNHKーBSから)
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