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村上の鮭料理、お勧めは「千渡里」です

2021年08月14日 | 食(グルメ・地酒・名物)
笹川流れは、新潟県の県北の町・村上市にある。村上は城下町。古くから三面川(みおもてがわ)の鮭が郷土料理として有名。以前紹介した(7月2日記事)の「きっかわ」も鮭を扱う店として紹介した。
市内の高級料亭・割烹で、「吉源」、「新多久」、「能登新」は酒料理を提供する三大老舗。きっかわ直営の「井筒屋」や、同じく鮭の加工品を扱う永徳の「悠流里」は、「予約が取れない、2時間待ち行列」の超人気店。
そのほかイヨボヤ会館(鮭の水族館)の併設の茶屋や鮮魚センターの食事処、近隣の道の駅など、市内のあちこちで気軽に鮭料理を楽しむことができる町でもある。



でも、お勧めは「千渡里」という割烹。仕事場の関係もあって何回か通ったが、ここは鮭でなく、そのほかの料理にも地元の新鮮で旬の食材をふんだんに使っているので、客人にも喜んでもらっている店だ。
実はこのブログでも何回か紹介している。以前(2013年6月21日、2016年6月9日の記事)、ギターリストの吉川忠英さんのライブを紹介している。そのステージ(お座敷)が千渡里である。
また、今の会社に移ったばかりの頃から、千渡里&きっかわは客人を案内してきていることが分かる。(2015年12月3日記事参照)お決まりのコースになっているだよな。



料理を紹介しておこう!上の写真はメインの塩引鮭とはらこ丼(イクラの醤油漬け丼、写真はミニサイズ)。塩引鮭の隣には村上牛も見えます?
はらこ丼には、塩引鮭をほぐして乗っけて食べる。どちらも、ご飯と一緒に食べたくなるんです。下の写真は前菜と岩ガキ&お造り。そうそう、「鮭」の料理には村上の「酒」も外せません。
食レポはなし!ぜひ現地でご賞味ください。





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