久保倉里美選手に会いました！

Ｔ市のイベントで、北京オリンピック出場選手、久保倉里美選手（新潟アルビレックスランニングクラブ）が来るというので、見に行った！４００メートルハードルの日本記録保持者。五輪でも、準決勝進出のトップアスリートだ。

Ｔ市の陸協のイス山会長の取り計らいで、久保倉選手と会うことができた。控室に行って、声掛けて、握手した。サインも貰った。写真も撮った！予想よりも小柄、かわいいねー。（写真：久保倉選手）

久保倉選手、小学生の頃は男子に交じりサッカー選手、中学時代はバスケ、本格陸上は高校２年の時から。福島大時代の活躍を知る人は多いが、遅咲きには間違いない。

今後の活躍期待しています。あなたの活躍が、この日集まった子どもたちの励みになりますから…。

ＣＭ登場！目ざましメッシ

朝、「目ざましテレビ」を見ていると、ビッグなニュース…いやビッグなＣＭが目に飛び込んできた。正確に言えば耳に留まった？音楽がチェンピオンズリーグのテーマだったからだ。

ＳＯＮＹプレーステーション３、機械そのものなのか、そのソフトのＣＭなのかは定かでないが、サッカーのゲームシーンが目に留まる。どう見てもバルセロナのユニホーム。実にリアルな映像であり、ゲーム機の進化が伺える。ぜひやってみたいものだ。

そして驚きは、そのＣＭの最後、ゲームを楽しんでいる人が映し出されるが、それが、ななな、なーんとメッシではないか！ついにＣＭ登場？（本物だよねー？）

確か昨季、チャンピオンズリーグのＣＭに、ワールドクラスの選手を多用したナイキのＣＭガ放映され、その感動をここにも書き込んだことがあったが、それ以上の感激！そういえば、ＣＬの公式数スポンサーですもんね、ＳＯＮＹさん。

あったかい味する大根煮！

先日、地元の収穫祭で買い求めた大根を煮物にした。ふくめ煮？あまりにいい大根なので、その足でキノコも買いに行き、この煮物をイメージしていたが、昨晩、ようやく夕食の食卓にのぼった次第だ。

大きめに切った大根をごま油で炒めた後、だし汁を加え煮込む。舞茸と細い竹の子の水煮（いずれも山形県Ｏ町産）は、砂糖、醤油、みりんを入れた後に鍋に入れ、また煮込む。大根の味はいいですなー。この季節、なぜか温かい味？がするよね。

少しヘルシーな料理のため、ケンソンの吸い込み具合が気になったので、豚ばら肉を入れた。これまた良い味を出していましたよ、部長！こんな時に襲撃しに来ればいいのに…。

どうなる？アルゼンチン丸！

ベッカムはどうした？まだ？ミラン首位なんだから、そんなに欲張らなくても…と思う反面、「セリエＡなら、ベッカム様が見れる」という期待もある。

そんな中、飛び込んできたニュースは、「マラドーナが代表監督に！」。これまた凄い。

お気づきの方も多いだろうが、私はアルゼンチンびいき。プレースタイルとか戦術、伝統・歴史とかでもなく、単純にヨーロッパで活躍するアルゼンチン選手が好きだからだ。

メッシを先頭に、アグエロ、テベス、ディエゴ・ミリート、中盤にはリケルメ、カンビアッソ、マキシ・ロドリゲス、マスケラーノ、サバレタ、ガゴ、ＤＦにサネッティ、ブルディッソ、コロッチーニ、デミチェリス、エインセ、ガブリエル・ミリート…凄いタレント揃いでしょ。

今月、スコットランド戦（親善試合）があるそうだが、マラドーナが指揮をとるかは不明！国内では、まだ監督就任に反対する声もあるとか…。どうなる、アルゼンチン丸！

新型車両「キハＥ１２０」一般公開

会社の予定表に「新造車一般公開」と書き入れていたら、山田部長に見つかった。「そりゃ、私用だろ！」確かに…。仕事を早く切り上げて、ＪＲ坂町駅に行って来た。夕方４時までだから。

そう、キハＥ１２０！羽越線、磐越西線、米坂線に導入された新型車両は、以前新潟駅で一般公開されたが、供用開始されたこの日、特別に坂町駅で公開された。

１列と２列のクロスシートに、車端にロングシートを配置したセミクロス型。Ｅ１３０と兄弟型だがドアは２か所。キハ１１０のシート配列に似ている。排ガスを抑えている環境配慮型はＥ１３０と同様。２００系のハイブリッドまではいかなかった。外観のオレンジ、赤、黄色は、飯豊山系のブナの紅葉をイメージしたとか…今の時期にぴったりの配色なんだなー。

製造は新潟トランシス。以外に地元への車両納入は少ないそうで、新潟鉄工時代の北越急行以来とのこと。近々乗ってみないとねー、もちろん米坂線で！（フォトアルバムに写真をアップしたので、こちらも見てね！）

聴衆魅了！本物のバイオリンの音

仕事の関係で、天満敦子コンサートに行って来た。クラシック？高尚な音楽は苦手、顔出して、途中で帰ればいいから…と渋々出かけた。

なになに、素晴らしかったですよ！感動ものでした。完全に引き込まれました。トークを担当した小林亜星の言葉を借りれば、「頭をバーンと殴られた」ようだ。（小林亜星も、同じような衝撃を受けて、今は天満とコラボっているそうだ。）北取締役は、ハーフタイムで帰ったが、帰る人の気が知れない。

天満敦子のことは全く知らなかったのだが、あのテクニックは凄いぞ！本物のバイオリンを聴いたという感じ。あれほどしっかりした音を聞いたことは初めて。もちろん、名器・ストラディヴァリウスとうこともあるのだろうが、重厚なその音に魅了された人は、本当に得をしたという感じだろう。

それにしても観客が少ない。まあ、私も行くまでは乗り気でなかったんだしー、もったいないなー。