アラフォーですか…スポーツ界でもサッカーのカズ（ＦＣ横浜・４２歳）、ゴン中山（ジュビロ磐田・４１歳）、野球界では横浜の工藤（４６歳）、阪神の下柳や金本（いずれも４１歳）という、ベテランの活躍が注目をさている。激しい運動量とスピードが要求されるバスケットでもいました、いました！
今開催中の東アジア選手権の準決勝にコマを進めた日本、若手中心とはいえ格上の中国と対戦し、終了間際まで手に汗を握る試合。３Ｑ、かなりリードを広げたのだが、じわじわと追い上げられる嫌な展開でもある。
４Ｑ、１点差まで詰め寄られるものの、ファールゲームにしてくる中国を、何とか５点差で突き放し逃げ切ることに成功。中国戦は４年ぶりの勝利で、決勝に進出するとともに、アジア大会の出場権を得ることになった。ハラハラでしたよ。
竹内兄弟、柏木、桜井の活躍が光るが、私はベテラン折茂の健闘に拍手を送りたい。３９歳の３ポイントシュートが、いいところで決まっていた。出場時間やシュート数は決して多くはないものの、決勝戦でも見せてくださいな！
新潟地方、梅雨入りだそうだが、本日も嫌になるくらいの朝日が差し込んでくる。天気予報の精度は格段に向上しているものの、こと梅雨に関しては「入った？明けた？」は毎度のことながらその宣言が問題なることが多い。
予測の難しいのは天気だけではない。レアルマドリードの選手補強は、もはや予測不能だ。マンＵのＣ・ロナウドを１２８億円で獲得というニュースは、すぐには信じがたいものだった。２日前にカカを史上２番目の移籍金で獲得したばかり。今回は、同じくレアルがジダンを獲得したときを遥かに超えて、世界サッカー史上最高額！
これは「銀河系軍団」の再来？いや、すでに銀河系を超えているでしょ。更には、ビジャ（バレンシア）、パブリチェンコ（トッテナム）、リベリー（バイエルン）にも触手を伸ばしているというニュースもある。これは恐ろしいことですよ！
しかし、ナベカズ師匠の教えは、「ディフェンスはどうするんだ！」と、正にセリエＡに精通しているだけに、守りを重視している。確かにディフェンスラインはカンナバーロが抜けて、もぬけのから状態である。（個人的には、セルヒオ・ラモス、メッツェルダーは買っているのだが…）
ともあれ、寝不足気味の朝、「めざましテレビ」のビックな目覚ましニュースに、連日叩き起こされてる感じがする。
早朝、我が家の付近でも、カッコウとキジがコラボレーション。爽やか？これが、結構大きな鳴き声で、「やかましい」とは言わないものの、目覚ましにはちと早すぎる…。
目覚まし？そうそう「めざましテレビ」見てびっくり！Ｃロナウド（マンＵ）かテベス（マンＵ）？セスク・ファブレガス（アーセナル）、はたまたリベリー（バイエルン）、シルバ（バレンシア）ではと、その豪勢な噂は絶えなかったものの、本命視されながらミランを離れることは「まさかないだろう」と言われていた…そう、カカのレアル・マドリードへの電撃移籍が発表された。
移籍金は８９億とも、９２億とも言われるが、この数字の違いはレートの差でしかなく、とにかくビッグな金額で、いかにもレアルらしい荒業でもある。果たしてカカの本音は？
ナベカズ師匠、どうします？ミランは点取屋・ジェコ（ヴォルフスブルク）を獲得に動いているとか？ジェコではなくて、司令塔・ジエゴ（ブレーメン）が必要になるのでは？まあ、カカに固執するならＷＯＷＯＷに加入して、私とクラシコですか！
いい季節を迎えている。仕事がら学校へ営業に行くことが多いのだが、学校の校庭は花でおおわれている。花壇にパンジー、土手に山ツツジ（さつき？）、そして地元で知られるヤマボウシの木は、白い花を見事に付けていた。
花の彩りは、各学校の特色を表しているようだが、ある山間の小学校では、校舎の廊下に望遠鏡が設置されているので覗いてみると、大きな枯れ木の中央部に、鳥の巣が組まれている。かなり大きい。その巣から小さい白い頭が見え隠れしている。それを児童や先生が毎日観察しているのだという。
巣の主は「ミサゴ」。タカ目タカ科（ミサゴ科）、日本全国に分布しているが、環境省の準絶滅危惧種でもある。トビ程の大きさだが、おなかや羽の部分に白いところがあり、一目でミサゴであることが識別できる。川面などでホバリング飛行から急降下して魚を捕らえることが得意技のようで、その小学校にも見事魚をつかみ獲った写真が飾られていた。
そんな営巣地や捕獲活動が人家にも近い小学校の校舎から見れるとは、子どもたちには正に生きた教材になっているようだし、地元の誇り？宝？のような気がした。（写真が掲載できないため、下記のスレで確認ください。
日本サッカー、ワールドカップ出場おめでとう！
放送は土曜日。日本時間で午後１１時キックオフ？この時間帯こそ魔の時間。以前にも触れたと思うが、午後９時から午前１時までは、最も苦手とする時間。ゴールデンタイムは、東南アジアや中東での試合が一番厳しく、ヨーロッパは早朝だから問題なし、アメリカは日本の午前中になりますからねー。
早く寝て、始まるまでに起きる？一旦は娘に「起こしてくれ」と頼むが、結局、酒を飲み続けて待つことにする。酒飲んでると、何時まででも起きていられるでしょ？…そう考えた自体が飲んで思いついてことで、全くもって名案には程遠い。
始まるまでは起きていたんだけど…１点目までは起こされて、遠くに記憶があるんだけど…。
昨日の夜、改めて再放送を見たら、これは力入りましたわねー。特に後半、終了間際には攻め込まれて、数点入っていておかしくない状況。アルビ所属の矢野も出ていたし、ライブで見ていたら、どれほど興奮し、手に汗握ったことか…。
ワールドカップ南アフリカ大会出場１番乗り！続けて、オーストラリア、韓国、オランダなどが出場を決めた。ぜひアジア予選で同じリーグに入る、オーストラリア戦（６月１７日、アウェー）に勝って、すっきりと本大会に臨んでほしいものだ。そう「世界を驚かず覚悟がある」なら、確かに出発点にすぎないのだから…。
サッカーもナショナルチーム同士の対戦期間に入った。各国のリーグがシーズオフなのに対し、日本はリーグ戦を中断して、いよいよ本日ワールドカップ・アジア予選のウズベキスタン戦に臨むことになる。健闘を祈りたい。
サッカー情報番組も、世界戦に向けてヒートアップしているが、各世代の代表監督のインタビューが放映されていて、個性的な監督ぞろいであることに気づかされる。（見るテレビもなくなった証拠？早くコンフェデ杯始まらないかなー）
Ｕ１８監督の布啓一郎さん、不精ひげが何ともかっこ悪い…いくら練習後のインタビューだとはいえ、テレビの前に出るのならもう少し考えて！青少年に夢を与える立場なんだから、白いものが混じったひげは、剃り残しそのもので、汚い！
Ｕ１７池内豊監督もひげ面。しかし手入れはされている様子。Ｕ１５の吉武博文監督、その口調もテレビ向きで、爽やかさが伝わります。年代が下に行くほどしっかりしている？まあ、そじゃないと、若い選手に与える影響というものがあるから…。
それにも増して、フットサル日本代表のミゲル・ロドリコ監督。こちらは、正に「かっこいい」が当てはまる。
各代表選手の活躍、特に世界レベルで、世界レベルの国や選手と、堂々と戦うことに期待したい。
今週末も仕事かー。休みが取れず、旅にも出れないため、疲れとフラストレーションをためている。
そんな中で、子どもたちは元気ですな。雨で延期された地元の小学校の運動会に行って来た。屈託のない笑顔や一生懸命に走る姿は、見ている我々をも笑顔にしてくれる。
延期で平日開催（６月３日水曜日）にもかかわらず、親や家族は我が子、我が孫を見ようと押し寄せる。ホントに大勢いるんだよね。まあ、最も身近にある「スポーツの祭典」だけに、応援にも熱が入るのも当然だろう。
どこの運動会もそうなのだが、先生方やＰＴＡの役員の機敏な動き、お手伝いをする上級生の姿も頼もしい。平日開催ということで、この日のお昼はお弁当ではなく、給食というのが少し雰囲気を下げてしまう？まあ、この日も雨が心配されていたことを思えば、開催できてよかったですよ！
競馬、当たらなかったって？不良馬場でしたからねー。天気には勝てないし、そうそう当たるものではない。ナダルだって、ローランギャロスで負けるんだから。
このところ絶好調のスペイン勢。全仏テニスも、ナダルの５連覇間違いなし！と誰もが思っていたが、４回戦であえなく敗退。特に、ローランギャロスの赤土には、絶対的な強さを誇っていた正に「アンライバルド」状態だった！そんあこともあるんだから…。無敵艦隊の伝説、ここに崩れる！といったところ？（男子シングルスで、ロブレドというスペイン選手が勝ち残っているが…）
そして、フェデラーがほくそ笑んだかどうかは知らないが…昨夜は、こちらもドイツの伏兵、トミー・ハースに足元を救われ万事休す？ところが今朝のダイジェスト見たら、２セットダウンからの大逆転！見事と言うしかない。
フェデラー、最近こういうう試合展開好きなんですかねー。全豪でもあったし、去年のウィンブルドンのナダルとの決勝、思い出しますねー。ナダル敗退で、今回はどうなるか分からないものの、両雄にはロンドンで再度対決してもらいましょう。
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