四十年ほど野鳥観察や天体観測をしていて、前線が日本列島を通過した時に埼玉の辺地でも気象変化が急に変わる事があります。
意外と秋の頃の台風通過の時にも雲の変化を見ていてアレレと思うことがあります。
波状の雲が重なって続いている状態です。
めったに見られないのですが、「なんでなのかな?」と私自身不思議に思っていました・・・
何でもない現象なのですが、雲の波状の面白い景観を見ていてあれは何だろうと疑問に思っていました。
先日本を読んでいたら、その現象が「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性」という現象であることを知りました。
現象を解明した人の名称を冠してのネーミングなのでしょう。
私自身も工業高校と大学で学んだ化学工学の授業の中で流体力学の初歩を習ったはずなのですが、すっかり忘れていました。
液体や大気が層流を形成している時に、密度や濃度が異なる場合に発生する現象です。
地球上の大気の流れもよくよく考えれば流体なのですね。
前期高齢者に片足を踏み込んでいても、身の回りに発生する現象に好奇心を持っていると学問的に研究されているんですね。
また、爺の戯れ事でした・・・
意外と秋の頃の台風通過の時にも雲の変化を見ていてアレレと思うことがあります。
波状の雲が重なって続いている状態です。
めったに見られないのですが、「なんでなのかな?」と私自身不思議に思っていました・・・
何でもない現象なのですが、雲の波状の面白い景観を見ていてあれは何だろうと疑問に思っていました。
先日本を読んでいたら、その現象が「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性」という現象であることを知りました。
現象を解明した人の名称を冠してのネーミングなのでしょう。
私自身も工業高校と大学で学んだ化学工学の授業の中で流体力学の初歩を習ったはずなのですが、すっかり忘れていました。
液体や大気が層流を形成している時に、密度や濃度が異なる場合に発生する現象です。
地球上の大気の流れもよくよく考えれば流体なのですね。
前期高齢者に片足を踏み込んでいても、身の回りに発生する現象に好奇心を持っていると学問的に研究されているんですね。
また、爺の戯れ事でした・・・