昨日から5D-FBの同軸ケーブルを室外から室内に引き込むので、大変でした・・・
なにせ、物置の無線室から送信機と受信機をベッドの枕元に持ち込んだのですが、同軸ケーブルを引き込まなくてはなりません。
アマチュア無線家としては、一番悩むところです・・・
日が昇ってくると屋根裏は暑くなるので、早朝の1時間が作業時間のリミットです。
短波帯で使用している5D-2Vの同軸ケーブルはサイディングの厚い壁を電動ドリルで穴を開けて通しましたが、周波数の高い方の同軸は壁の穴が通りません。
「壁の穴」というと、渋谷にあったイタ飯屋さんを思い出すか、シェークスピアの戯曲を思い出すかですが、私にとっては5D-FBの同軸ケーブルを通さなくてはならない喫緊の課題です・・・
屋根の庇部分をよく観ると換気用のスリットがありました。
「ここだ!」と思いなんとか同軸ケーブルを外からは挿入しました。
はてさて、室内はどこから引き込むか!
仕方がないので、天井裏に入りました。
ありました! 天井裏に外から挿入した同軸ケーブルがトグロを巻いています。
でも、同軸ケーブルは10cmほどの高さの隙間にあります・・・
もう、この際と思いトルクのある電動ドライバー用のドリルのビットをチタン製のドリルの歯に交換して、天井にM型のコネクタが何とか通る穴を開けました。
さて、同軸ケーブルの先端を手元に引き寄せるのはどうしたものか?
その時、飼い猫の桃太郎が天井裏に登ってきました。
そうだと桃太郎の首輪に細紐をつけて、同軸ケーブルの端を上手く引っ張ってもらいました。
猫の手(正確には首)を借りました!
「猫の手を借りたい」のは忙しい時の常套句ですが、屋根裏の同軸ケーブルは「猫の首を借りる」方が楽でした。
今日は猫達3匹には魚の缶詰のご馳走を晩御飯にあげることにしました。
なにせ、物置の無線室から送信機と受信機をベッドの枕元に持ち込んだのですが、同軸ケーブルを引き込まなくてはなりません。
アマチュア無線家としては、一番悩むところです・・・
日が昇ってくると屋根裏は暑くなるので、早朝の1時間が作業時間のリミットです。
短波帯で使用している5D-2Vの同軸ケーブルはサイディングの厚い壁を電動ドリルで穴を開けて通しましたが、周波数の高い方の同軸は壁の穴が通りません。
「壁の穴」というと、渋谷にあったイタ飯屋さんを思い出すか、シェークスピアの戯曲を思い出すかですが、私にとっては5D-FBの同軸ケーブルを通さなくてはならない喫緊の課題です・・・
屋根の庇部分をよく観ると換気用のスリットがありました。
「ここだ!」と思いなんとか同軸ケーブルを外からは挿入しました。
はてさて、室内はどこから引き込むか!
仕方がないので、天井裏に入りました。
ありました! 天井裏に外から挿入した同軸ケーブルがトグロを巻いています。
でも、同軸ケーブルは10cmほどの高さの隙間にあります・・・
もう、この際と思いトルクのある電動ドライバー用のドリルのビットをチタン製のドリルの歯に交換して、天井にM型のコネクタが何とか通る穴を開けました。
さて、同軸ケーブルの先端を手元に引き寄せるのはどうしたものか?
その時、飼い猫の桃太郎が天井裏に登ってきました。
そうだと桃太郎の首輪に細紐をつけて、同軸ケーブルの端を上手く引っ張ってもらいました。
猫の手(正確には首)を借りました!
「猫の手を借りたい」のは忙しい時の常套句ですが、屋根裏の同軸ケーブルは「猫の首を借りる」方が楽でした。
今日は猫達3匹には魚の缶詰のご馳走を晩御飯にあげることにしました。