国交省が2023年の公示地価を発表しました。
因みに日本の地価は5つに分かれて居る
実際に取引される地価・国交省が発表する土地売買の目安となる
公示地価・都道府県が発表する基準地価・国税庁が発表の路線価
市町村の発表する固定資産評価額があります。
最もよく利用されるのは販売の目安となる公示地価です。
発表によると前用途の全国平均は前年比で1・6%上昇これは2年連続
住宅全国平均上昇率は1・4%、三大都市圏が1・7%、地方圏が1・2%
商業地は全国で1・8%、三大都市圏2・9%、地方圏1・0%上昇
尚主要4市の上昇率は住宅地8・6%、商業地8・1%10年連続上昇。
因みに全国で最高価格地点は今年も東京中央区山野楽器銀座本店で
1平方当たり5380万円、坪当たり1億6千万円超えとなりますね。
畳2枚分で1億円超えとはね。