日本は守って貰うが他国のため戦う事をしないとの国際的非難に
答え、日本は2003年イラク開戦で米国の有志連合参加を決めて
復興支援名目でイラクに5600名の陸上自衛隊を派遣しました。
活動範囲は非戦闘地域とされて居たが、到着してみれば、ロケット
弾が宿営地に飛び込む最前線でした。
航空自衛隊も紛争地で物資輸送や多国籍兵士を運ぶ。
任務に空自3600人が従事したそうです。
今回イラク派遣に従事した元陸自医官が当時の生生しい様子を
メモったメモを公表した。
非戦闘地とされて居たが、相次ぐロケット弾・砲撃や60度を超す
酷暑で隊員は疲弊困憊となり、帰国後21名が自殺したそうです。
当時の政治家の米国への忖度で犠牲になったのが陸自・空自隊員
ですね。