日々好日

さて今日のニュースは

実質賃金23ケ月連続でマイナス・物価高に追いつかず・円安は観光客増には貢献するが・・・

2024-04-09 16:00:52 | Weblog
厚労省が公表した2月の勤労統計調査速報では物価変動を考慮し
1人当たり実質賃金は前年同月比で1・3%減った。

今年の春闘は高水準の賃上げとなり、名目賃金は1・8%増の
28万2265円となったが、それを上回る物価高で苦しく
なって来て居る。

岸田政権は物価上昇を上回る所得の年内実現を目指して居るが
中々難しい様だ。

特に野菜類の価格高騰は目を見張る様である。

円安は訪日外国人の増に繋がるが、更に円安が進めば中東情勢
等で原油価格が上昇、それに原材料や輸入品の上昇で更に物価
高は進むのではないか。
政府は6月から一人当たり4万円の所得税・住民税減税を考えて
居ると言うが何処まで国民にとってよくなるか判らない様だ。

一刻も早く物価高を上回る所得の年内実現を期待するだけです。

米国大統領選は11月5日に向け激しさをます・果たしてバイデン氏再選?トランプ氏復活?

2024-04-09 16:00:52 | Weblog
米国大統領選は先ず、民主党・共和党の候補者選びに始まり
それぞれの州の党大会で候補者が選出されます。
それから各州で代議員の選出が始まり数が多い州の争いと
なり、民主・共和どちらかの候補者が勝利して決まります。

22年の中間選挙では民主党は上院では多数を確保維持出来たが
下院では敗北しました。

今度の大統領選はバイデン氏とトランプ氏の対決とされて
トランプ氏優勢と言われています。

トランプ氏の型破りの政策は何かと問題が多い様ですが、なにを
さておき米国第一主義が国民に受け入れられている様だ。

それに引き換えバイデン氏は高年齢が不安がられ、政策も
グローバル的立場で国民には不満の様です。

日本ではもしトランプと言う言葉が囁かれこれが米国にも
波及して居るとか。

トランプの政策に不安を抱く日本ではもしトランプ氏が
勝てばと言う正直な本音のようです。

現実として実現する可能性も大きい様だ。
もしトランプ氏が決定すれば、日本は彼により引きずり
回される事は判っています。
いや世界中が振り回される事でしょう。

これは米国民が選ぶ事で日本何ら文句は言えませんね。

さて米国の大統領選どうなる事でしょう。

岸田首相9年振り国賓待遇で米国訪問・11日議会での演説も予定

2024-04-09 15:37:02 | Weblog
岸田首相が安倍総理以来9年振り国賓待遇で米国訪問する。

バイデン大統領は岸田氏が防衛費増額等行動で表し、信頼する首脳の
1人と評価し日米両国のグローバルパートナーと位置図け自由で開か
れた国際秩序の維持強化に向け連携を確認するとしています。

ただこれは表面上の理由で他にも米国防衛の一翼を担ぐ何らかの約束
がなされるとも考えられる。

煽てに乗って無理難題を押し付けられない事を祈る。

岸田氏は11日米国議会で演説し、14日には帰国の予定です。

なお晩餐会には米国で人気のグループYOASOBIも招待されるとの
事です。

さて岸田首相の米国土産はどの様なものになるか?

興味が湧きますね。