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さて今日のニュースは

米国大統領選は誰が?

2016-01-03 10:30:09 | 政治

米国の大統領選は米国国内問題ではあるが、日本にとっては大変大きな影響が出てきます。

44代米国大統領オバマ氏は2期を努め辞任する事になり45代大統領を選出する事になって
居ます。

大統領選は既に終盤に掛かって居ます。

オバマ氏民主党からはまず筆頭はヒラリ前国務長官やマーチンオマリ前メーランド州知事
候補者等が立って居るが今の処ヒラリー氏が最有力候補。

是に対し共和党は過激発言の不動産王ドナルドトランプ氏が有力。
ジェフブッシュフロリダ前知事・若手上院議員ルビオ氏等が有力候補に上がって居ます。

民主党も共和党も7月に、党全国大会を開き大統領候補を1人に決めます。

11月には538名の選挙人候補を一般有権者が投票で決めます。

如何に過半数270名の選挙人候補を確保するかが両党の争いになります。

各州毎に決め選ばれた選挙人が12月に45代大統領を投票して決定します。

そして2017年1月に新しい大統領が就任します。

現在誰が勝つのか皆目見当がつきません。

民主党は中間選挙でオバマ民主党政党が大敗し、ヒラリークリントン氏はオバマ氏との
確執でヒラリーー叩きや、メール事件で失点も多く必ずしも有利とは云えない。

此に対し共和党のトランプ候補は過激な発言で突出した人気を持ち有力です。

ただ日本にとっては此の両名とも大変危険な人物と見られています。

ヒラリー氏はまず中国優先で日本は切り捨てられる可能性が出て来ました。

またトランプ氏の反日は半端でなく、徹底した日本嫌いです。

この両人どちらが大統領になっても日本にとっては最悪となる可能性がたかい。

日本を認めて呉れる様な立派な大統領が選ばれて欲しいですね。



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