今日は少し考える日にしていました。金曜日に色々とアドバイスを頂き、さらに自分の「考え方」や「取り組み」について考える必要があると思いました。
「もっと~したほうが良いのでは?!」という具体的なアドバイスを頂き、自分が今やっている事をもう一度見つめ直す時間が必要だと思いました。「取り組み」「技術的なモノ」「練習の組み立て」に関して1つ1つを構築し直す時間が必要だと。今の私の練習パターンや技術的なモノは師事している方に様々なアドバイスをしていただいてそれをベースにして形を組み立ててきました。
岡山国体の時にサブグランドで時間があったので様々な話を聞かせていただいたのがきっかけです。当時はまだまだ「現役の時の練習」から抜け出せずにいました。練習も比較的長いモノが中心で150m系は数週間に一度くらいのペースで「爆発的乳酸蓄積」として実施していました。アドバイスを受けてもなかなか「自分の考え方」から抜けられませんでした。
指導者として結果を出していないのに「こだわり」だけはあって「自分は…」という感覚が少なからずありました。師事している方からの話を聞くまでは、何の根拠もなく「自分のやり方」だけを考えていました。視野が狭かったですね。現役時代、自分の肉体的に「かなり来る…」と感じていた150m系の練習を上手く取り入れられず、長い距離に固執していた感がありました。
それ以来何度も話をするようになり様々な事を教わりました。技術面や練習面では指導を受けたことがなく、身近に指導者が居なかったので初めてまともに「指導者」としての考え方を学んだ気がしています。私に取って大きな転機だと思います。
まだまだ私の練習計画はアドバイスを元に組み立てられている部分があります。オリジナリティは少ない気がします。自分なりに解釈してきましたがまだまだですね。更に力を付けていくためにはまたも「考え方」の転換をしていく必要があります。その辺りのアドバイスも受けました。blogに書いている以外にも走っていますが、もう少し組み立てを考えていきたいと思います。
接地を考えていく上でもう一度ハードルも取り入れていこうと計画しています。400mHの選手もいますし、「量を追う」練習と使い分けて「接地ポイント」をハードルとタイヤで意識させていきたいと思います。走るときは走るというのをかなりやっていきくつもりです。流れを作りながらもきちんと走らせたいですね。
「上手くいかない方法にこだわらない」というのは私が持っている本に書いてあります。今が上手くいっていないとは思いませんが、アドバイスは参考にしていく必要があると思います。大きく内容が変わるわけではなく、配置や負荷を変えていきます。様子を見ながらまた変えていくかもしれません。しっかりと見極める「目」と「考え方」を持って取り組んでいきたいですね。
「もっと~したほうが良いのでは?!」という具体的なアドバイスを頂き、自分が今やっている事をもう一度見つめ直す時間が必要だと思いました。「取り組み」「技術的なモノ」「練習の組み立て」に関して1つ1つを構築し直す時間が必要だと。今の私の練習パターンや技術的なモノは師事している方に様々なアドバイスをしていただいてそれをベースにして形を組み立ててきました。
岡山国体の時にサブグランドで時間があったので様々な話を聞かせていただいたのがきっかけです。当時はまだまだ「現役の時の練習」から抜け出せずにいました。練習も比較的長いモノが中心で150m系は数週間に一度くらいのペースで「爆発的乳酸蓄積」として実施していました。アドバイスを受けてもなかなか「自分の考え方」から抜けられませんでした。
指導者として結果を出していないのに「こだわり」だけはあって「自分は…」という感覚が少なからずありました。師事している方からの話を聞くまでは、何の根拠もなく「自分のやり方」だけを考えていました。視野が狭かったですね。現役時代、自分の肉体的に「かなり来る…」と感じていた150m系の練習を上手く取り入れられず、長い距離に固執していた感がありました。
それ以来何度も話をするようになり様々な事を教わりました。技術面や練習面では指導を受けたことがなく、身近に指導者が居なかったので初めてまともに「指導者」としての考え方を学んだ気がしています。私に取って大きな転機だと思います。
まだまだ私の練習計画はアドバイスを元に組み立てられている部分があります。オリジナリティは少ない気がします。自分なりに解釈してきましたがまだまだですね。更に力を付けていくためにはまたも「考え方」の転換をしていく必要があります。その辺りのアドバイスも受けました。blogに書いている以外にも走っていますが、もう少し組み立てを考えていきたいと思います。
接地を考えていく上でもう一度ハードルも取り入れていこうと計画しています。400mHの選手もいますし、「量を追う」練習と使い分けて「接地ポイント」をハードルとタイヤで意識させていきたいと思います。走るときは走るというのをかなりやっていきくつもりです。流れを作りながらもきちんと走らせたいですね。
「上手くいかない方法にこだわらない」というのは私が持っている本に書いてあります。今が上手くいっていないとは思いませんが、アドバイスは参考にしていく必要があると思います。大きく内容が変わるわけではなく、配置や負荷を変えていきます。様子を見ながらまた変えていくかもしれません。しっかりと見極める「目」と「考え方」を持って取り組んでいきたいですね。