月曜日、午後からは雨でした。今週は前半雨予報です。週末の支部大会はなんとか天気が持ち直しそうなのですがなかなかやりたいことができません。難しいですね。
雨の中ですが確認しておかなければいけない部分がいくつかあったのでそれだけは絶対に実施しておく必要があると考えていたので。私は近所の鍼灸院に故障した選手を連れていきました。本当なら自分で行かせたい所だったのですが雨の中の移動は困難だと感じたので。とにかく出来ることは最大限の事をやるべきだと考えています。選手自身がその必要性を感じて取り組まなければ何も変わりません。自ら治療に動くようにならないといけません。本当は怪我をしないのが一番なんですが。治療から戻って今度は高周波を当てるように指示を出しました。練習を手伝う云々よりも自分が回復するほうが何倍も重要なことですから。
私が戻った時にはショートが終わった状態でした。雨が降り続けていたのですぐにバトン練習としました。先日故障者が出たため急遽メンバー変更を余儀なくされました。支部大会ですから無理をする必要はないのですが、やはり流れがありますから外せないと思います。これまで何度もミスを繰り返して自滅してきました。悪い流れを絶つためにはそこに対する意識を持たせなければいけません。
この段階で男子4継は1走が腰が痛いと言って走りませんでした。激怒です。結局ほとんどバトン練習をしないままで大会を迎えなければいけません。本当に狙うのか?大問題だと思います。その事が分かっているのでしょうか?正直厳しいのではないかと思っています。そんなに甘いものではありませんから。これまで何度も跳ね返されてきた壁を越えるためには中途半端な気持ちや取り組みでは届かないのです。そこをきちんと理解しなければいけないと思います。
最後に120mを1本。男子2人はそれなりの走りをしていました。まだまだだとは思いますが力を出せるようになると間違いなく戦えます。いつの間にか2枚看板のようになっています。これでは良くありません…。
女子の短長は300mを1本だけ。この距離に特別な意味はありません。力を使いきるためにどう走るかだけの問題です。これまで400mのタイムに比べてマイルのタイムが悪すぎます。どう考えても4分かかるはずがないのです。それなのに届かないのは何故なのか?もっとしっかりと理解するべきです。2年生1人が記録会の後の検査で貧血状態ということが判明しました。これで61秒で走っていますからかなりの力だと思います。が、対応が甘すぎる。もっと真剣にその事実と向き合う必要があります。そんな状態で戦えるはずがないのです。
300mでどれだけの気持ちが出せるかを見ようと思っていました。中心となる2人はきちんと力を出せたと思います。しかし、3番目で入った者のラスト30mの走りが非常に嫌でした。私が最も嫌な走りです。あごが上がり、腕が横振りになり「頑張っているけど勝てません」という雰囲気が出ていました。激怒です。このような姿を他校の選手が見たら「こいつには勝てそうだ」と感じるはずです。このような気迫の感じられない走りの者をマイルで走らせて良いのか?チーム全体として考えるべき問題です。貧血状態の者もやはり走れませんでした。甘いと思います。ここをどう感じるのでしょうか。
うちは「挑戦者」です。そのことを忘れているのではないか?それなりに「力」がついてきたとしても今のままでは届かないのです。あくまでチャレンジャーとして常に上を目指してやっていく必要があるのです。そこを忘れてしまったら全てが台無しになります。本当に戦うためにどれだけの気持ちを持たなければいけないのか。各自が考えるべきです。
久々に激怒しました。甘い部分があります。チームとしてはかなりの水準になってきていますが、今のままでは届きません。私のためにやるわけではありません。。自分達が目指す場所があるはずです。そのために全力でやっていく。しっかりと向き合うべきです。私が単純に怒っているわけではありません。怒られるからやるなら目的意識が違いますから意味がありません。どこまで理解しているでしょうか?
もう一度真剣に自分自身と向き合うべきです。ここを乗り越えることができれば本当の意味で戦えると思います。あと少しの所まできていると考えています。届くか届かないか。大きな問題です。こちらが求めていることが伝わるか?それだけだと思います。
私は焦りません。選手がもうワンランク上がるのを待ちます。それほど時間はありません。自覚の問題です。期待したいと思います。
雨の中ですが確認しておかなければいけない部分がいくつかあったのでそれだけは絶対に実施しておく必要があると考えていたので。私は近所の鍼灸院に故障した選手を連れていきました。本当なら自分で行かせたい所だったのですが雨の中の移動は困難だと感じたので。とにかく出来ることは最大限の事をやるべきだと考えています。選手自身がその必要性を感じて取り組まなければ何も変わりません。自ら治療に動くようにならないといけません。本当は怪我をしないのが一番なんですが。治療から戻って今度は高周波を当てるように指示を出しました。練習を手伝う云々よりも自分が回復するほうが何倍も重要なことですから。
私が戻った時にはショートが終わった状態でした。雨が降り続けていたのですぐにバトン練習としました。先日故障者が出たため急遽メンバー変更を余儀なくされました。支部大会ですから無理をする必要はないのですが、やはり流れがありますから外せないと思います。これまで何度もミスを繰り返して自滅してきました。悪い流れを絶つためにはそこに対する意識を持たせなければいけません。
この段階で男子4継は1走が腰が痛いと言って走りませんでした。激怒です。結局ほとんどバトン練習をしないままで大会を迎えなければいけません。本当に狙うのか?大問題だと思います。その事が分かっているのでしょうか?正直厳しいのではないかと思っています。そんなに甘いものではありませんから。これまで何度も跳ね返されてきた壁を越えるためには中途半端な気持ちや取り組みでは届かないのです。そこをきちんと理解しなければいけないと思います。
最後に120mを1本。男子2人はそれなりの走りをしていました。まだまだだとは思いますが力を出せるようになると間違いなく戦えます。いつの間にか2枚看板のようになっています。これでは良くありません…。
女子の短長は300mを1本だけ。この距離に特別な意味はありません。力を使いきるためにどう走るかだけの問題です。これまで400mのタイムに比べてマイルのタイムが悪すぎます。どう考えても4分かかるはずがないのです。それなのに届かないのは何故なのか?もっとしっかりと理解するべきです。2年生1人が記録会の後の検査で貧血状態ということが判明しました。これで61秒で走っていますからかなりの力だと思います。が、対応が甘すぎる。もっと真剣にその事実と向き合う必要があります。そんな状態で戦えるはずがないのです。
300mでどれだけの気持ちが出せるかを見ようと思っていました。中心となる2人はきちんと力を出せたと思います。しかし、3番目で入った者のラスト30mの走りが非常に嫌でした。私が最も嫌な走りです。あごが上がり、腕が横振りになり「頑張っているけど勝てません」という雰囲気が出ていました。激怒です。このような姿を他校の選手が見たら「こいつには勝てそうだ」と感じるはずです。このような気迫の感じられない走りの者をマイルで走らせて良いのか?チーム全体として考えるべき問題です。貧血状態の者もやはり走れませんでした。甘いと思います。ここをどう感じるのでしょうか。
うちは「挑戦者」です。そのことを忘れているのではないか?それなりに「力」がついてきたとしても今のままでは届かないのです。あくまでチャレンジャーとして常に上を目指してやっていく必要があるのです。そこを忘れてしまったら全てが台無しになります。本当に戦うためにどれだけの気持ちを持たなければいけないのか。各自が考えるべきです。
久々に激怒しました。甘い部分があります。チームとしてはかなりの水準になってきていますが、今のままでは届きません。私のためにやるわけではありません。。自分達が目指す場所があるはずです。そのために全力でやっていく。しっかりと向き合うべきです。私が単純に怒っているわけではありません。怒られるからやるなら目的意識が違いますから意味がありません。どこまで理解しているでしょうか?
もう一度真剣に自分自身と向き合うべきです。ここを乗り越えることができれば本当の意味で戦えると思います。あと少しの所まできていると考えています。届くか届かないか。大きな問題です。こちらが求めていることが伝わるか?それだけだと思います。
私は焦りません。選手がもうワンランク上がるのを待ちます。それほど時間はありません。自覚の問題です。期待したいと思います。